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特養(特別養護老人ホーム)から連絡がありました(2件目)

今年の春に特養の申し込みをし、9月に特養から連絡がありました。特養の方と面談をした結果、特養側の都合で入所を断られました。

特養側の都合で入所が断られたので区役所の特養待ちの行列に並び直すことになりました(特養側の都合なので、再度特養の申し込みはしなくてもよい)。

区役所に行けばウチは何番目に並んでいるか教えてくれることは聞いていたので、10月の頭に区役所へ行く用事があったのでついでに何番目に並んでいるか聞いたところ、約1,200人中、約400番目とのことでした。またそのとき、区役所から特養へ書類が回るのは1年で約400人とのことだったので、次に順番が回ってくるのは来年末くらいかなと思っていました。

このような状況だったので完全に特養のことは頭になかったのですが、今日のお昼頃に2件目の特養から電話があり、特養の資料を送るのでそれで判断してもらい、入所を希望するかどうか1~2週間以内に連絡して欲しいとのことでした。

10月頭の時点で400番目くらいだったのが約1ヶ月後の今日、特養が電話があったので、約400番目というのは何だったんだろうと思いました(区役所へ行ったとき順番を聞きに行っただけで、催促したりしたわけではないです。あ、でも1件目に断られた理由は話しましたが区役所の人は「そうですか」とそれは特養側の都合であって区役所は関係ないからといった感じでした)。

一度決めた順番は固定ではなく、定期的に順番を見直し前後にずらしているのかもしれませんが、区役所は特養申込時の書類の内容と、特養に断られたということしか知らないはずで、特養申し込み以降にあんなことがあった、こんなことがあったという情報は伝えてないし、そういうことを報告するような仕組みにもなっていません。なのでなんでこんなに早く順番が回ってきたのか分かりません。

また1件目は電話があったときに面談の日を決めたのに対し、2件目は特養の資料を送るのでそれで入所を希望するか判断して連絡して欲しいとのことだったので、特養によって入所のための手順みたいなのが違うんだなと思いました。

あと電話で一度他の特養側都合で入所できなかったことをはなし、その理由を伝え、2件目さんでも1件目のような、こういう理由があると断るみたいなのがあるか聞いたところ、特にないとのことでした。なので1件目より敷居は低いかもしれません。

利用料金についてもちょっと話がありましたが、1件目が月額15万円くらいだったのに対し、2件目は16~17万円くらいと言われました。病院のソーシャルワーカーは15万円くらいと言っていたので、2件目も15万円くらいと思っていたのですが、15万円というのはその地域でのだいたいの相場ということだったのかもしれません。これについては資料を見たり面談で話を聞いてみないとなんともという感じがします。

とにもかくにも思ったより早く順番が回ってきて驚きましたが、特に問題がなければここにお願いすることになるのではないかと思っています(申込者側都合で断った場合、特養の申し込みからしなければならず、それはそれで大変そうなので)。

なんてことを思ったのですが、まずは資料待ちですね。

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