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成長株投資の始祖って誰?

バリュー株投資の始祖はベンジャミン・グレアムだったりバフェットだったりしますが、成長株投資の始祖は誰かと聞かれると分からない、知らない人がほとんどだと思います。

私が調べた限りではT・ロウ・プライスなのですが、T・ロウ・プライスを知らない人がほとんどだと思います(フィリップ・フィッシャーじゃないの?という声も聞こえてきますが、投資業界に大きな影響を与えたという意味ではT・ロウ・プライスだと思います)。

T・ロウ・プライスは成長株投資で成功し、それを真似たファンドがどんどん増えていき、ニフティフィフティ(素晴らしき50銘柄)が登場してバブルが発生し、最後は崩壊します。T・ロウ・プライスの名前は忘れられていきますが成長株投資は生き残って現在でも「バリュー株投資か、成長株投資か」なんて比較されたりしています。

T・ロウ・プライスの名前は忘れられていったと書きましたが、彼がつくった投資会社は現在もあります(野村證券でここの投資信託が売られています)。投資業界に身を置いている人でないとT・ロウ・プライスを知らないかもしれません。

T・ロウ・プライスについて書かれた本は少なく、古本も含めて現在入手可能なのは以下の2冊です。

1冊目は自伝的な本なので、具体的な投資方法について知りたければ「マネーマスターズ列伝」の方がいいと思います。成功した有名な投資家やファンドマネージャーが紹介されており、バフェットとT・ロウ・プライスの投資方法について比較していたりするので、ファンダメンタルズ派の人は一読の価値があると思います。


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