見出し画像

note開設から連続投稿100日目。100日連続投稿達成のコツとnote改善提案

毎日更新をモットーにnoteを書き始めてこの記事が記念すべき100日目の記事です。

いつも見てくださっている皆様本当にありがとうございます。

100日目の時点でPV数一桁でスキも一つも頂けない状態では心が折れて更新できなくなっていたと思います。

100日達成して思う事は100日連続投稿は自分の力だけでは出来なかったという事です。

読者がいるからこそnoteが成り立ちます。 

見てくださる事、リアクションをいただける事は本当に力になっています。

100日連続投稿の記事を書く際に過去の記事を見返すとまあ色々な事を書いているなと自分でも思います。

自分なりに見てクオリティが高いものから低いものまで様々ですし、一つの記事作成に数時間かけたものもあれば10分で書いた記事もありますね。

記事一覧を見ていると感慨深くなるとともに記事が多すぎて自分で読み返すだけでも数時間使ってしまいそうです。

もう少しマガジンの種類を増やして読者の方が読みやすいようにカテゴリーも整理していかなければと100日目にして気づきました笑

今回の目次です。

①毎日更新のコツ

②noteは他の人とPV数を競う場ではない

③多くの人が途中でnoteの更新をやめてしまっている

④noteにソシャゲの運営手法を見習ってログインボーナスを実装して欲しい

⑤note内通貨で何が出来るのか

⑥note運営に期待する事



①毎日更新のコツ

色々な過去記事で何度も書かせていただきましたが、

連続投稿のコツは記事のクオリティにこだわらない事と

日々の生活でネタを探す事です。

連続投稿も達成しながらクオリティの高い記事も書きたいと思ったならば時間に余裕のある時にクオリティを上げて書く事や下書き機能を使って少しずつ書いて行けばいいと思います。

毎日更新の締め切りに追われることで、とりあえず書いてみたら思ったよりも良い感じの記事になったということも私は体験しています。

とりあえず書いてみようの精神です。

良いアイディアが出るまで書かないで行動しない事よりもアイディアが薄っすらの状態でも書くという行動していく事で脳内イメージの具現化力がnote開始前よりも鍛えられていると感じています。


また毎日更新のメリットは日々の生活の観察力が向上する事だと思います。

毎日更新のネタ探しの為に物事を良く見る、自分の頭で考えて見る、そんな癖が習慣化されて来ています。

②noteは他の人とPV数を競う場ではない

またPV数やスキといった読者の方のリアクションは後からついて来ます。

個人差は当然あると思いますが、note開始時の自分よりもPV数やリアクションが毎日更新で伸びていく事は間違いありません。

しかし、自分のPV数が他の人と比較して多いのか少ないのかは誰しもが多少は気になっていると思います。

私も全く気になっていないと言えば嘘になりますが、note開設1ヶ月で何十万のPVを達成した人もいるであろう中で自分のPV数が負けているからダメなんだとは全く思っていません。

noteは他の人とPV数やスキの数を競う場では無いと私は考えているからです。

過去の自分よりもほんのすこしでも何かが伸びている事が実感出来たならばnoteの活動に意味はあると考えています。


③多くの人が途中でnoteの更新をやめてしまっている

ここからがnote運営への改善提案パートになります。

連続投稿をすると

ここまで続けられる人はめったにいませんよ

とnoteの機能が私を褒めてくれました。

褒められて非常に嬉しい反面

思った事は、ほとんどの人はここまで辿り着けない原因の一つに

noteの仕組み自体に問題があるからでは無いかという事です。

私は自分がnoteで連続投稿する為に

クオリティは問わずに毎日更新という低いハードルを課して

その低いハードルを越えた自分を自分で褒めるという行為を繰り返して100日連続投稿を達成しました。

この上記の手法はソシャゲの運営手法から自分なりに応用してモチベーション維持に利用したものです。

詳しくは過去記事をご覧ください。

100日連続投稿が出来ないのはnote投稿者のやる気の問題ではなく、noteの仕組みに改善の余地があるからだと私は考えています。

ソシャゲで連続100日ログイン達成のプレイヤーなんて珍しくもなんともありません。

ところがnoteになると30日連続投稿のユーザーすらごく僅かになります。

ソシャゲは毎日ログインさせる事に成功出来てnoteが毎日投稿してもらう事が出来ないのは

noteにログインボーナスが無いからでしょう

私は毎日投稿した自分を自分で褒めるというログインボーナスを自分で設定して自分に与えて来ましたが

ログインボーナスはnote運営がユーザーに与えても全く問題はないはずです。

④noteにソシャゲの運営手法を見習ってログインボーナスを実装して欲しい

毎日投稿すれば金銭をプレゼントのようなログインボーナスを実装するとnote運営が破産してしまうのは目に見えているので

ログインボーナスはnote内でのみ使えるゲーム内通貨のようなものが望ましいのでは無いでしょうか? 

ソシャゲは毎日ログインすればガチャの石が貰えて、さらにゲーム内のイベントやミッションをクリアすればさらにガチャの石が貰えます。

ログインやミッションでユーザーが考えなくても徐々に小さなハードルを越えて達成感を感じていけるのがソシャゲなのです。

noteでもログインでnote内通貨をプレゼント。

他のユーザーのnoteにスキをするミッションをクリアすればさらにnote内通貨をプレゼント。

さらにnoteに記事を投稿すればさらにさらにnote内通貨をプレゼントすればソシャゲのような段階的にハードルを作っていく事は可能でしょう。

⑤note内通貨で何が出来るのか

ソシャゲのガチャ石は有償のお金を出して買うものであり、それが無料で手に入れる為にユーザーはついついログインして、ついつい運営側が設定したミッションをクリアしてしまいます。

note内通貨も実際の金銭に近い価値が無いとユーザーのnoteログインする回数や記事を投稿する回数を増やすための動機付けにはならないと思います。

一つの提案としてはnoteの有料機能の一部を

集めたnote内通貨で体験出来る機能の実装でしょう。

マガジンの数が増やせる、時間指定投稿が出来る等の

有料機能の体験を無料でも体験出来るルートを残す運営方法です。


もう一つはソシャゲのようにガチャに近いものを実装する方法です。

集めたnote内通貨の量に応じてクジ引きが出来て、リアルの生活に便利なものをnote運営がプレゼントしてくれるならばユーザーのnote継続率は飛躍的に上昇すると思います。

noteにユーザーが増えて継続率が高まればnote運営は広告で運営費用を稼ぐ事も可能でしょう。


もう一つの提案はnoteの記事作成者は

無料記事、有料記事に加えて、有料記事だが、note内通貨を使っても読む事が出来る記事を設定出来るようにすることです。

note内通貨をたくさん持っている人はnoteを長く愛用している人または課金してnote内通貨を大量に保有したユーザーのどちらかでしょう。

note内通貨を大量保有=真剣にnoteの活動に取り組んでいる人達となるはずです。

真剣なnoteユーザーはログイン率が高いのであなたの記事を気に入って貰えれば今後も何度も記事を読んでくれるリピーターになる可能性が通常のユーザーよりも高いでしょう。

そんな真剣なnoteユーザーにのみnote内通貨を消費してもらう事で自分の厳選した限定記事を読んでもらう事が出来ます。

消費されたnote内通貨の一部は記事作成者に還元されて、note内の有料機能の一部を使う為に消費する事や、noteが主催するクジ引きに多く参加する事が出きるシステムになれば

記事作成者にもメリットが生まれます。

⑥note運営に期待する事

noteを見るためにログインするユーザーの数を減らさない努力をして欲しい。

見るだけでもユーザーに何がご褒美があっても良いのはないでしょうか?

見る人が増えれば書く側のやる気は大幅にアップします。


noteに記事を投稿しているユーザーの数を減らさないようにする努力をして欲しい。

noteに記事を投稿する人が減れば減るほどnoteというコミニュティは過疎化して人がいなくなっていきます

やはりPV数はnote記事作成者の大きなモチベーションになるのでnoteというコミュニティを常に拡大させていく事を意識し、

noteに投稿してくれた人の投稿が続かないのは本人の問題ではなく、noteに改善の余地があるからだと考えていただきたいです。

noteに記事を投稿した事によって凄いと褒めるだけではなく、新しいご褒美(新しいお褒めシステムの開発や複数の記事を投稿した人しか見れないnote運営の限定記事等)何か作っていただける事を期待しています。




皆様の応援に支えられて毎日連続投稿継続中。ゲームアプリの触りの部分をプレイする事でゲームの出来を独自に判断し半年後のセルラン を予測をしていましたが、エンタメ未来予測全般に挑戦したいと思っています。