周りがなんとかしてくれると思っている人を少しづつ変えていくには本音

様々な記事で書いてきましたが、

私は自分のやりたいようにやって楽しく生きています。

それが家族だろうと自分がやりたくない事をやって欲しいとお願いされても

自分でやればいいじゃんと一蹴しています。

私の妻はより広い一軒家が欲しいらしいです。

私はどこでも寝られる人なので今のマンションで満足しています。6畳の部屋でも問題なく生きていける人間です。

一軒家建てるぐらいなら北日本、東日本と西日本にマンション3つ買ってあちこちで生きた方が楽しいと思っています笑

今回のお話は

マンションが良いか、一軒家が良いかというお話ではありません。

なぜ、妻のお願いを私が断るのか?というお話です。何の為に断っているのかというお話です。

目次

①本気の時とそうでない時

②他人任せな人達

③自分の心最優先主義


なぜ、一軒家が欲しいという妻の願いを全く聞く耳をもたないのか。それは

妻が口で欲しい欲しいと言っているだけで

全く行動しないから、私は無慈悲に断っています。

本気で一軒家が欲しいなら、自分で土地と建築会社を探してきて住みやすい理想の家を計画して、予算を私に提示してきてそれからじゃないですかね?

中古の一軒家でも私は全然いいですが、どこそこに中古の良い物件があるという話すら出てきません。

とにかく一軒家が欲しいと時たま言い出します。

いらないよと言うと説得力ある材料の話ではなく、感情論の話になってきます。誰それが買ったから私も欲しい、今のマンションの不満点ばかりあげてくる発言を1年に一回ぐらい思い出したように言い出します笑

家はおもちゃではありません。

今の暮らしに不満があるなら自分で出来るとこまではとりあえず自分でやってみて欲しいものです。

妻の言いたいことはわかっています。

私のことを愛しているなら私が欲しがっている家を探す努力、建てる努力をして欲しいと言いたいのだと思います。

昔の私ならば、妻の為に心の奥底では欲しくもない一軒家をよしよし買ってあげるよと私が行動していたかもしれません。

今の私は妻の事を愛しているからこそ、自分の本心をしっかりと伝えています。

私は今は一軒家の必要性を感じないと伝えています。

もし、ここで私が全部、妻の為に家を建てる行動をすると、今後も妻は何か困った事や不満な事があると私に全部行動してもらおうとするようになるでしょう。

そんな事を繰り返しているといつかは無理が生じます。

私が心の奥底で望んでいないことを無理に行っても、その行動で生じたストレスによる荒れた行動で妻を傷つけるだけです。

無理に働いていた有名企業のストレスフルな社員時代よりも今の私はずっと穏やかです。

社員時代は家に帰ると荒れる事もありましたし、家事も料理も何もしていませんでした。

今はそんな事はありません。

もし、荒れている人を見たら本音で生きてないんだろうなと思ってください。その人を助けたいなら、助けてあげてください。別に助けたくないなら放っておいて良いです。それがあなたの本音ですから。

話がそれましたが、

私は妻が本気でやりたいと思って行動してきた事には自分が嫌な事でない限りは積極的に協力します

本気には喜んで答えます

ディズニーランドのあのホテルに泊まってみたいと口だけで言ってきても私は無視ですが、

妻がホテルを調べて予算を提示し、何日の何時に現地入りするのかまでしっかりプランを出してきならば喜んでお金と私の時間を差し出します。

妻が自分が楽しむ為にしっかりと行動してきたからです。

本気が他人を動かします

本気でディズニーランドに行きたい時の妻はホテル予約も自分で行います。

温泉好きの私が家族を旅館に連れていくときは私が全て予約します。

我が家では本気でやりたい人が率先して行動して周りを巻き込んでいけよ主義なわけです。

私が妻にテキトーにお願いをしてももちろん妻は聞く耳を持ちません笑

お互い様なわけです


②他人任せな人達

やれ、日本の将来は暗いから政治家になんとかして欲しい、大企業になんとかして欲しいとか

ブラックな労働環境は嫌だ、低い賃金は嫌だ等

わあわあ喚いている人達を見ると

本気で自分が望むなら他人をあてにする前に自分で行動すればいいよねといつも思います。

口だけ不満を叫んでいても何も変わらないと思っています。

日本にも金持ちはたくさんいますし、お金よりも好きな事を優先して楽しく生きている人はたくさんいます。

直接会ったこともない国や人と比較して豊かだとか貧しいとか比べて優越感に浸ったり、劣等感を感じるのはアホの極みじゃないかと思っています。

国が豊かだろうが貧しかろうがあなたの心が豊かで幸せでなければ意味はありません。

わけのわからない他人の目を気にするのはもうやめましょう


世の中では幸せなニュースは中々報道されませんが、悲しいニュースは大きく報道されます。

日本の経済成長率が他の国に負けていようと日本の経済成長率が伸びることが私の人生の目標であるという人以外にはどうでもいい事です。

そんな事で将来を嘆いている暇があれば自分のやりたい事をやって楽しく生きればいいじゃないかと私は思うわけです。

幸せでない人は悲しい出来事ばかりキャッチしてしまい、幸せな事はキャッチができないというアンテナが故障してしまっている状態です。

悲しい事はスルー、楽しい事は全力キャッチできるアンテナが最強のアンテナです。

世の中に幸せな人はたくさんいますし、ちょっと注意して周りを見渡せば沢山の小さな幸せがあなたの周りには溢れています。

なぜか幸せ自慢をすると叩かれて不幸自慢がバズる不思議な世の中ですが

欲しい欲しいと不満を叫ぶよりも

まずは自分にある幸せを噛み締めて自分は幸せであるという意識を持ち、心の奥底で本気で欲しい事や達成したい事に向けて行動すればきっと上手くいくと思います。

周りになんとかしてもらうという考え方ではなく、

自分が周りを巻き込んで世界を変えていくという意思を持って生きていくと世界が変わっていくスピードが段違いだと身をもって体験できるでしょう。


③自分の心最優先主義

自分の心最優先主義になれば、良い事しかありません。自己中心主義とは大きく異なるので勘違いをしないでください。

自分の心最優先主義は

嫌なものは嫌と言えるようになれる

他人(家族を含む自分以外の全て)の為に行動させられる事がなくなる

自分の幸せの為に行動が出来るようになるので幸せな結果を引きつける

心の声(本音)で物事を判断し行動するのでストレスフリー

ストレスフリーになると人当たりが優しくなる

幸せなあなたを見た人達に本音で生きていいんだという気付きを自然と与える事が出来る

あなたが幸せになると周りの人達も本音で楽に生きられるようになり周りの人達も自然と幸せになっていく


様々な記事で語ってきた

周りの人を幸せにしたいならば何よりも自分を大切にして、まずは自分が幸せになりなさいという理由をざっくりと書くと上記のようになります。

周りがなんとかしてくれる主義の人は中々幸福感を感じにくいようです。

自分の幸せは自分が一番良くわかっているはずです。自分の幸せの為に行動できるのはあなただけなのに何故、他人をあてにして行動しないのでしょうか?

自分の本気でやりたい事に向かう最初の一歩は怖いかもしれません、重たいかもしれません、面倒だと思うかもしれません。

しかし、最初の一歩を踏み出し、二歩、三歩も歩みを進めると楽に自分の目的地に向かって歩き続ける事ができます。

他人におんぶしてもらって目的地に行こうとしても他人には他人の行きたい目的地があります。

全然行きたくない目的地に連れていかれるより、さっさと自分で行動して目的地に向かった方が早いと思いませんか?

他人とはお互いが楽しいと思う部分だけ協力しあい、共有していけばいいと私は思っています。


私達は自分が幸せになる為に生きています。

それを忘れないでください。

他人の為に人生を使って嫌な事をしなくていいんです。




皆様の応援に支えられて毎日連続投稿継続中。ゲームアプリの触りの部分をプレイする事でゲームの出来を独自に判断し半年後のセルラン を予測をしていましたが、エンタメ未来予測全般に挑戦したいと思っています。