人口減少は不幸なのか?未来は明るい論 ラーメン流考察

人類の平均寿命は年々伸びている。これは医療の発展、食べ物の発展、公衆衛生の発展等様々な要因があるだろうが人類の発展の賜物である。

一方、日本では少子高齢化社会となり、日本の人口減少が騒がれている。

私は日本の人口が減ったなら減ったで放っておけばいいじゃないかという考えである。

労働力の減少がどうのとか何を不安に思っているのか不思議でたまらない。

20年後に日本人が同じような労働をしていると思っているから労働力が足りないとか騒ぎ出すのである。

20年後に仕事は確実に変わる。

20年前に年賀状を出す人は今よりもたくさんいた、つまり年賀状を仕分けする人や配達する人は今よりも必要であった。

今はメールやLINEでの新年の挨拶も文化として生まれてきた結果、年賀状を出す人は減った。年賀状を仕分けする人や配達する人の労働力が余ったではないか。

コンビニの人手不足もそうだ。

レジ打ちをなぜ人間がしなければいけない?

ロボットがレジ打ちをしても何も問題はない。

これでコンビニで働く人の労働力がまた余った。


20年後も日本人が同じ暮らしをしていると思っているから人口減少に悲観的になる。

ピンチはチャンスだ

労働力が足りないなら少ない労働力で社会が回るような仕組みを人間達は作り出していく。

介護の人手不足もパワースーツが20年後には誕生してパワースーツ装備の70歳が90歳の人をベッドからベッドへ移動する介護作業をしているかもしれない。

私達は今、激動の時代に生きている事を忘れてはならない。

歴史の教科書でいうとイギリスの産業革命よりも大きな技術革命の時代に私達は今、生きているのである。

20年後の世界はとんでもないぐらい進化しているだろう。

確実に私達の暮らしは豊かになっていく。

自分は豊かでないと思っている人はそれは他人と比べてのお話でしょ?

日本人なら誰でも食べられる牛丼を昔の殿様が食べたら間違いなくひっくり返るだろう。

日本人の庶民の暮らしが昔の殿様の暮らしを遥かに凌駕している事を忘れてはならない。これが技術の発展の恩恵である。

という事は20年後の庶民の暮らしは今の金持ちの暮らしぶりよりも良いかもしれない。

未来は人類の技術革新によりドンドン良くなっていく。

という事で20年後の心配するよりも毎日を楽しく生きていきましょう。



皆様の応援に支えられて毎日連続投稿継続中。ゲームアプリの触りの部分をプレイする事でゲームの出来を独自に判断し半年後のセルラン を予測をしていましたが、エンタメ未来予測全般に挑戦したいと思っています。