続・不貞ネ
”ネ”ガティブなこと(需要のない考え整理用の記事)はNoteに書こうと思った。周りにご迷惑をかけそうなのでしばらくはひっそりと。
今日はいろいろ不調でした。
結果・パフォーマンスが出なかったにしろ、トレーニング・強引な睡眠調整・メンタルコントロールなどでコンディションを無理やり引きだしたので無理もありません。
精神的なものもありますが、こうして翌日まで尾を引くのは初めてで驚いています。いや、ここまでついてきてくれた肉体には感謝しかありません。
基本楽観主義で悩みもない(あったとしても全肯定ASMRで消し飛ばす)のですが、これを機に考えることが増えました。
誰かの所為ということは決してない、自分が目を背けてきた部分です。
Ⅰ 将棋がこれ以上強くならないんじゃないか、という話
一般的に言われる”棋力の伸びる”トレーニングして弱くなっていたことに驚きを隠せません。
もちろん、2+20を2切れのように指している時点でダメ、といった治らないタイムコントロールの下手さや調子の良し悪しはあるにしろ、「読めていない(≒感覚で指している)」と言った感触はあったので、実力が下がっていることは間違いないでしょう。
自分の中でロングスパンで棋力を向上させるための考え方(=通信将棋)はあるにせよ、素質の多寡について向き合わないといけないような感覚があります。
Ⅱ 目標がない
将棋をある種えっちなコミュニケーションツールととらえているので、今まで目標を持ったことがありませんでした。
今回、明確な目標があったからこそ(成果が出ないにしろ)限りなく自分を追い詰めることが出来ました。そこに自覚してみると、悔しい気持ち、奮起したい気持ちの行く先……思った以上に指す理由のなさに愕然とするのです。
(面倒を見ている子については絶対にやり通すつもりです。老人に残された数少ない目標ですね)
Ⅲ 人生設計の話?
こうして書いているあたり、愚痴を吐き出せる友達がいない。あと、DTだから(いろいろひっくるめて)こういったわけのわからない執着から逃れられないのかしらん、と思ったり。まあ、ここに纏めるほどのことではないでしょう。
AJSIさんの話もそうですし、飛車は振らないにせよ身の振り方くらいは考えておかないといけませんか。いやだなあ。
まあ、気楽な性分、なんだかんだ戻ってこれるはず。
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