岸田政権と子育て政策 ①
こんにちは♡
今日は、【岸田政権と子育て政策】について。
1月から通常国会が始まり、予算案についての審議が続いている昨今。
こども家庭庁もできる事だし、
(やったの菅さんだけど。そこんとこ大事←)
「どうなるのかな~?」と期待したいと思いつつ
岸田政権のこれまでの変遷から
「岸田政権の子育て政策の現状」と
「岸田政権の子育て政策の出口」
について紐解いていきます。
(あくまで、現状からの見解です。)
岸田政権は、昨年10月に
■世帯主の年収が1,200万円以上の世帯から児童手当を廃止。
■所得制限について、西村財務大臣から
「年収1200万以上の世帯より、よりもっと低い世帯に~」と発言があったり。。
(この発言は忘れない。東京と地方の物価差知ってる?
練馬区・小竹向原の3Ldkで9000万よ?
子供2人・贅沢なしの年収2000万でやっと買えるレベル。)
その翌日には
■茂木幹事長から「児童手当は、平等に。。」という旨の答弁があったり。
え?
どっちなの?さすがに、口裏合わせた方がいい距離感では?
そもそも、
■子ども政策&女性活躍の大臣が、
バツ2・子育て経験なしの小倉さん
確かに、多様と言えば多様な経験だけど。。
と、なんとも突っ込みどころ満載なカオスでお送りしている印象です。。
※小倉さんは優秀だと思っています。
ただ、【困難な政策を推し進める】って
圧倒的な当事者意識がない(情熱のような)と
なかなか難しそうな。。
ある意味、とってもクールなんです。
(それが他人事に感じるのよね。。)
肝心なところ「キッシーはどう思ってるの?!」
って注目してみれば、、
私たちが、子供のころから行われており
フランスの子育て政策として
一定の成果を出している【N乗のN方式】について、
■片働き働き世帯世帯
■高所得者世帯
に、税制上大きな優遇にな優遇になるとして
導入には消極的な姿勢を見せています。
(異次元の少子化対策はいずこへ??)
うーん、、悲しいですね。ただただ。
まだまだ、審議の続く子育て政策ですが、
現状をサクッとまとめてみました。
次は、岸田政権の決定事項から見える
「岸田内閣子育て政策の出口」についてまとめます。
~あとがき~
2022年10月〜の児童手当の所得制限
◾️所得制限で年間370億円の公費削減となる一方で
◾️システム改修に289億円かかり
◾️わずか4ヶ月でその所得制限を撤廃する議論...
なんかのギャグですか?
そして、得したのはシステム会社だけでは。。?
ではまた♡
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