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【PUSH SONG】2019.08.18~2019.08.24

小鳥遊の個人的PUSH SONGのご紹介!

できるだけ各ジャンルに分けてご紹介しますが、パッと分けているので、多少誤りがあるかもしれません。

ご了承ください(笑)


◆ ロック

沖縄からまたメジャーを狙えるバンドが登場しました。

2016年に結成後、昨夏突如シーンに飛び出してきた4人組ロックバンド。

チルアウト系から勢いのあるサウンドまで、どのジャンルでも完成度の高さが光ります。

また、ボーカルのハローユキトモの声が、小鳥遊的にドストライク。

一音目から痺れます。

今日は夏になるとどうしても聴きたくなる一曲をチョイスしました。


ヤングオオハラ - HANBUN


CM用に作られた限定曲?のようですが、それにしては完成度が高い一曲。

普通にバンドとしてデビューしてしまっても遜色ないほどのボーカルの力強さとサウンドクリエイト力です。

また、ガチガチにタイアップに合わせに行っているので歌詞も面白い。

刺さる人には刺さりまくる、少し尖った良曲です。


Raffine Inspire - リセットノススメ


今年の3月、『白日』がロングヒットし、スターダムへの階段を上り始めている『King Gnu』の新曲です。

オルタナティブロックの良さを存分に詰め込んだ至極の一曲です。


King Gnu - 飛行艇


◆ ポップ

クリアなハイトーンボイスがたまらない新人アーティストの一曲。

2019年8月に1st Single発売する『琴音』。

テレビ朝日「今夜、誕生!音楽チャンプ」グランドチャンプを獲得した彼女ですが、幻想的な歌声で癒し効果が素晴らしい。

17歳ということで、今後もより楽しみな逸材です。


琴音 - 今


細かいジャンル分けでは「K-POP」に入るであろう2人組のご紹介です。

平昌オリンピックの開会式で歌声を披露するなど、本国の韓国では既に実力が認められた歌手の1組です。

歌唱力もそうですが、この2人組が素晴らしいのはサウンドクリエイト力でしょう。

表現が正しいか迷うところですが、小鳥遊には音楽の本質的な部分をついてくるようなサウンドに聴こえています。

見た目とは異なる圧倒的な実力派です。


赤頬思春期 - 私の思春期へ


2018年12月リリースの一曲。

夏の雰囲気が徐々に過ぎ去り、秋の雰囲気が漂ってきている中、この曲を見つけ、今のシーズンにピッタリだなと思い、ピックアップしました。

優しく、自分の少し前にそっと置いていってくれるような歌声は『琴音』とは違うヒーリング効果があります。

無理せず、背伸びせず、自然体で生きていこうよ、と言われているような感じがしました。


MACO - 君以外もう知らなくていい


ポップ分野最後は、カナダ生まれ23歳の歌姫です。

ポップというよりは、R&Bにノリは近いかなと思います。

少しかすれた歌声に、ラテン要素が入ったようなサウンドはなかなか日本人では似合う人が見つかりません。


Alessia Cara - Rooting for You


◆ ダンス

2019年7月リリースの夏にピッタリなノれる一曲です。

主旋律の音運びが結構難しく、この二人でないと曲として成立させるのが難しいのではないでしょうか。

そんな曲をサラっと、しっかり歌ってしまうこの二人はさすがとしか言いようがありません。

サビのダンスも比較的簡単なので、ライブでも盛り上がるのではないでしょうか。


東方神起 - Hot Hot Hot


◆ ヒップホップ

キャリアはそこそこ長い『NORIKIYO』。

恥ずかしながら小鳥遊は初見でした。

核となるヒップホップ要素はしっかりと残しつつ、ヒップホップのホップ部分の要素を高めた一曲。

曲調はどことなくジャスティンビーバーのノリに似ている気がします。

ヒップホップが苦手な方でもチャレンジしやすい一曲です。


NORIKIYO - What Do You Want?


ヒップホップ初心者でもとっつきやすい曲をもう一つ。

以前から紹介している『さなり』と似た系統の先輩分である『向井太一』の一曲です。

ダーティーな部分もクリアで可憐に覆い隠しているような歌声が最大の魅力です。


向井太一 - Savage


◆ アイドル

日本国内のアイドルで聴き比べると、5本の指には入るレベルの高い歌唱力を持っているのが魅力です。

曲調も他とは少し一線を画しており、ロック調で統一されています。

『BiSH』といい『大阪☆春夏秋冬』といい、エイベックスは少し軸をずらしたアイドルを生み出すのが得意ですね。


大阪☆春夏秋冬 - その手



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