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【PUSH SONG】2019.10.06~2019.10.19

サボりすぎました。

2週間分です!

今週はロックバンドが多めです。



◆ ポップ(1曲)

公式のMVが見当たらず、後半の少ししか流れないのですが、紹介させてください。

最近、実力の伴った俳優が歌の道に入ってくるということが増えましたね。

本質的な才能の評価という面で、非常に良い流れだと思っています。

この曲に関しては、『DEAN FUJIOKA』の雰囲気にも合っていますし、シティポップっぽい感じも時代に合っていると思います。


DEAN FUJIOKA - Shelly


◆ ロック(6曲)

5年前にヒットした『NOW ON AIR』のイメージが強く残っていますが、やはり実力は健在でした。

2010年結成の4人組のガールズロックバンド『赤い公園』の新曲です。

先述の曲とはかなり印象が異なり、硬派で魅力を存分に披露した一曲になっています。


赤い公園 - 消えない


流行りのシティポップさも兼ね備えた一曲『Game Over』。

正直、ボーカルの喉で歌う感じの乾いた声は、個人的には好きなジャンルではないですが、曲調には合っていて、トータルコーディネートとして評価できるかと思います。

時代に合わせて曲調に変化をつけられるのは、非常に優秀だと思います。

これから来るポテンシャルを感じる4人組ロックバンド『DATS』でした。


DATS - Game Over


分からない部分が非常に多いアーティスト『sizuku』

おそらくスリーピースバンドですが、ボーカルの歌唱力の実力に関しては、非常に優れていると思います。

この曲は少しダークで落ち着いた感じですが、それがまた良い!

数年後、中高生を中心に爆発しているのではないでしょうか。


sizuku - 一方通行


紆余曲折ありながらここまでたどり着いた4人組ガールズバンド『Bray me』。

女性ボーカルながら、低く力強い歌声に惹きつけられました。

秋だからでしょうか、この曲のように落ち着いたロック調の曲に惹かれます。


Bray me - GRACE


横浜発シティロックバンド『アマリリス』。

今までの硬派なロックサウンドとは異なり、こちらは相当おしゃれです。

全体的に落ち着いていますが、疾走感も感じられます。

仕上がりだけ見るとセンスの塊です。


アマリリス - ivory


『ELLEGARDEN』や『SHANK』を彷彿とさせるPUNKバンド『AIRFLIP』

自分たちでも言っているようにポップの要素も取り入れて、メロディアスな雰囲気に仕上げているのも好感が持てます。

敢えて流れを無視して、自分たちのやりたいことを全力でやっている感じも好きです。


AIRFLIP - Sunday


◆ ダンス(1曲)

少し前の曲ですが、知れて良かった。

夏の曲かつダンス曲にしては落ち着いていますが、構成は抜群です。

むしろ今の時期にピッタリで、盛り上がりもできる逸曲。

韓国で生まれたEDM界に新たな風を吹かすかもしれない『IMLAY』を今のうちにチェックしておきましょう。


IMLAY - Without U



◆ アイドル(1曲)

正式なMVが見つからなかったので、こちらで。

なんでしょう、歌のうまさが際立っています。

ここまでメロディアスに滑らかに歌えるアーティストは久しぶりです。

毎度のことですがK-POPアーティストはアイドル域の歌唱力ではないですね。


EXO - BIRD



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