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健康のためなら死んでもイイ〜

自分で言うのもなんですが
僕はわりと健康だと思いますねぇ。

43歳にしては
まずまずの健康体なんじゃないでしょうかね。
過信はよくありませんけども。。

ソコソコに気をつかってますよ。
ソコソコですけども。
健康大事ですから〜

体の調子が悪いと
メンタルもダメですし、
やる気も出ませんし、
頭も回りませんしね。。

でもね、、

健康は大事ですが、
どうしても、何を差し置いても健康第一、、
とも思わないのです。

健康のためなら死んでもイイ〜

昔は結構、健康マニアだったかもしれません。
ちょっと神経質というか。

たまにいませんか、
健康のためなら死んでもいい〜〜
みたいな人。
それ、昔の僕かもね!

体に悪いと聞くと
気をつけてみたり、
いろんなことをしてたかも。

でも最近はあんまり気にしないのです。

結局、優先順位があって、
なんのための健康か、ということを
常に思うようになったのでしょう。

幸せの条件

優先順位で言えば、
幸せであることが上だと思います。

幸せであるために、
健康というのがあるといいかな、、と。

でも、、

それは絶対条件ではなくて、
不健康だからといって
必ずしも、不幸せかというと
そうでもありません。

健康なのに、不幸せな人もいるでしょうし、
不健康だけど、幸せな人もいるでしょう。

だから、
幸せと健康は関係ありそうで実は関係ない、、
というのが正解だと思うのです。

僕らは幸せになるための条件を
自分で勝手に課しています。

それは人それぞれ。
例えば、お金がないと幸せじゃない、とか
結婚していないと幸せじゃない、とか。
そういうこと。

大きな家じゃないと、
でかい車じゃないと、
モテないと、
地位がないと、
学歴がないと。。

そして、健康じゃないと。

いろんな条件を持っていて、
それらが満たされないと
幸せになれないと
どこかで思い込んでいるのでしょう。

健康は楽でいいし、お金があるのも楽でいいです

だけど、やっぱり、、
健康はいいですね。

大変ありがたいこってす。

お金があることも
とってもありがたいこってす。

楽ですよね〜〜

やりたいことをパッとできるとか、
サイコーですよ。

だけど、よくよく考えると
やっぱり優先順位があります。

不健康になりたいという話では
もちろんないのですが。

結局、健康であり続けたいための僕のこだわりも
断捨離されてしまったのでした。

今のところ残ったのは、
主食はピロール米で、
まずは体を動かす、
人生は瞑想である、、
ってな感じでしょうか。

細かいことは
ほかにもたくさんありそうですが、、
パッと思い出せないレベルです。


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↑ noteに掲載されない記事もこちらで読めます。


後記

人生は瞑想である、、
ってのは謎の感覚であります。

でもそんな風に感じるんです。

瞑想をずっと続けていたら
あの感じが人生を侵食していたのです。

いや、逆なんです。

瞑想じゃないものが
人生を侵食していたことに気づいたのです。

それは人生の可能性を狭める何か。
平たく言えば思い込みってやつです。

あらゆる思い込みが
少しずつ健康を害している、、
ような気がするんですが、どうでしょうか。

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