嘘と本音 サボりの決意とその後

こんばんは。田中柚月です。 毎週水曜日の朝に研究室のゼミがあるので毎週月火は怠い日々が続いています。                  一回限界超えちゃったのも丁度先週の今頃でした笑

このゼミがホント嫌でちょっと前まで何かと理由つけて休みました笑   定番の「体調が悪い」はもちろん、自転車で大学行ってる途中にこけておまけにパソコン壊れました、という作り話までやりました。 こける体勢をシミュレートして地面に擦りそうな場所に絆創膏とかテーピングを巻き、さらに実際にこけたら何時ぐらいに大学につきそうか考えてその時間に合わせて行くという徹底ぶり。我ながら笑えてきます笑 良く一緒にサボる友達に「あの時のこけた話、実は作り話でした。」とこの前言ったらめちゃくちゃ笑われました笑                           そんでその時にお互いのサボった時の気持ちを話しました。

実際サボりは助かります。 だってやらないといけない事を一旦置いとけるんですから。「よしサボろう!」と決意した瞬間とかもう最高。決意するのって大体追い詰められて前日の夜だから一気に夜明けが来た気分。    

でもその後が良くない。サボりの決意した時に同時に思うんですよ。   「サボって浮いた時間で有意義な事をしよう。」と。 ただのサボりじゃない。必要な犠牲だと言い聞かせるために。               でも実際にサボって浮いた時間で何ができるわけでもない。       どこかが気持ち悪く感じる。                     自分でサボったくせして罪悪感がすごくて趣味とかとてもやれる気分じゃない。

こんな感じだよな~、みたいな話をしてました。 結局逃げるにしても中途半端だからいけない。 どうせ逃げるならいっそ大学そのものから逃げて独自の生き方模索するほうが良さそう。                 でもそんな事がパッとできるほど僕もそいつも行動力があるわけじゃないです。

結果、そろそろ真面目にやるか。という結論に達しました笑 後大体4ヵ月ぐらいで終わるんだからそんくらいしっかりやろうぜと。どうせその一回を逃れたところで、その分次のゼミをしっかり準備するかと言われたらそんな事は別にないんだから。

というわけで日が変わったばかりの現在、明日のゼミの準備は大体50%くらい。                                だけどそんなに焦ってないです笑 ダメだったらその時はその時。ゼミの時間んて一人当たりせいぜい30分程度なんだからその30分を恐れて数日気力を費やすなんてもったいない。                     朝のゼミが終わったら久々にヒトカラ行きます。 そんで最近全然やってなかった料理と絵の練習もやろう。                   ボイトレグッズも木曜日に届く予定なので楽しみ。 来週は別のゼミがあってその準備もあるので今週はまた忙しくなりそうですが。

と、ここまで書いてスマホを見てみると通知が。 研究室のラインに誰か発言したみたい。                           発言したのは例の友達。内容は「風邪引いたから明日休みます。」    

アイツ・・・やりやがったなぁ?

(まあ前の風邪引いたは仮病だったから今回はマジかもしれないけど・・・)

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