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「ランドネ編集部と読者が集う場所」。編集部note始めます!

ランドネ編集部、こんなチームです

2009年6月に「応援します!女子のアウトドア」をキャッチコピーに掲げて創刊した雑誌『ランドネ』。自然のなかへ一歩ふみ出したい、幅を広げて楽しみたい。そう願う初心者・女性に向けて、情報を発信し続けてきて、もうすぐ10周年を迎えます。

積み重ねてきた年月のなかで大切にしてきたことは、スタッフそれぞれが、ひとりのアウトドアラバーとして、自然を楽しむということ。初めてのフィールドへ出かける前の不安や、山やキャンプを楽しんでいる途中にわき上がってくる悩みなど、読者の皆さまと同じ目線で感じとった気持ちを起点に、誌面づくりに励んでいます。イベントや商品開発も、同じ姿勢で行っています。

そんなわけで、仕事も趣味もアウトドア、なメンバーが揃っているので、編集部では、週末に登った山について話したり、新しく買った道具やウエアを報告しあったり、自然モチーフのお土産をプレゼントしあったり、などのやりとりが日常茶飯事。ときには、不安なことを相談したり、旅先で目撃したランドネ読者(と思われる方)のエピソードで盛り上がったりもしています。

どうしてnoteを始めるのか

アウトドアトークに花を咲かせているときに、しみじみ感じるのは、好きなことを共有できる仲間がいるって、なんて幸せなんだろう、ということ。

ランドネはおかげさまで、2019年5月23日発売号で106号目を迎え、たくさんのアウトドア好きな方に手にとっていただいてきました。
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そこで、これまでの感謝の気持ちをこめて(ちょっと押し付けがましくてごめんなさい!)、この「好きの輪」を読者の方々まで広げたい!そんなことを思い、noteを始めることにしました。

あのキャンプ場、水回りがきれいで静かだったよとか、下山後に寄ったカフェが素敵だったよとか。バックパックを買い換えたら肩こりが楽になったよとか。はたまた、ページの都合で誌面に載せきれなかった情報とか取材裏エピソードとか。

編集部と、読者インフルエンサー「ランドネたのしみ隊」と、読者の皆さまの永遠に終わらない女子トークのような場所にしていきたいです(もちろん男性も大歓迎!)。

皆さんからいただいた声を、誌面・イベント・商品作りにも反映させていくつもりです。そうすることで、もっと皆さまが本当に必要としている情報、もの、ことを、必要としている形で届けられるのではないか。ーーそんな仮説のもと、スタッフも楽しみながら、ランドネのアウトプットを、よりリアルで意味のあるものに、成長させていきたいと思っています!

これからの更新予定

まずは、編集スタッフの日々のアウトドアを更新していきます。じつは5月末からは、2か月に1回のペースで、編集スタッフが自然ゆたかな地方へ移住する企画が始まっています。しばらくは、そのお話の更新頻度が高くなりそうです。

さらに、先日、第一次募集を締め切り、約90名の方にご参加いただくことになった読者インフルエンサー「ランドネたのしみ隊」の方々にも、マガジンで発信してもらう予定です。
>「ランドネたのしみ隊」の皆様、発信方法については、改めてご連絡しますね。

ときには、編集部から読者の皆さまにお題を出させてもらって、note投稿コンテストも開催します!

と、あれやこれや予定を書いてしまいましたが、ランドネ編集部は現状6名でてんやわんやですので(笑)、少しずつ、持続可能な形を模索していきます。急に盛り上がったり、声が聞こえなくなって終わりかと思ったら、また別の話題が始まったり。女子トークみたいに、続けていけたらと思っています。

***

さて、「ランドネ編集部note」スタートしていきます。こんな記事を読みたい、などのご要望がありましたら、ぜひ教えてください。この投稿への意見、感想も、気軽にコメントを寄せていただけたらうれしいです。

これからどうぞよろしくお願いいたします!

▲全員が映っているいい写真がないので、後日、撮影して差し替えます(笑)

ランドネ編集長 佐藤泰那 より

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