【コロナワクチン】ワクチン接種情報を記録しておけるシンプルなアプリ Amulet(無料)
接種券が来てすぐに個別接種できるところを探したら、すんなりと予約できたので2度の接種を終えることができました。
今回1度目の接種の際に病院からチラシをもらったのですが、ほしいと思っていたアプリそのものだったのでご紹介します。
ワクチンを摂取した場所
まずはどこでワクチンを接種したのか。
川崎市に住んでいるのですが、川崎市は比較的接種券が早く届きました。
ただ接種券はあっても年齢的に川崎市の集団接種はまだまだ先のようでしたので、どうやったら接種できるか少し調べてみました。
摂取する方法１：大規模接種
ニュースでもよくやっている大規模接種センターで接種する方法をまずは思いついたのですが、僕が接種券を手にしたときは瞬殺で予約がうまる状況でした。
摂取する方法2：集団接種
川崎市の集団接種は以下のサイトにまとめられています。各市区町村のHPにこうした情報が載っていると思います。
予約自体は川崎市の予約システムから予約になります。
接種券が届いた時点では対象年齢ではなかったので、まだ予約できませんでした。(8/3現在予約可能）
摂取する方法3：職域接種
弊社は関東ITソフトウェア健康保険組合に加入していますので、関東ITソフトウェア健康保険組合としての職域接種を申し込んでいましたが、モデルナワクチン不足の影響で一旦職域接種の申し込みが止まってしまっている時期でした。
摂取する方法4：個別接種（これで予約できました）
川崎市では個別接種に協力してくれる医療機関をまとめてくれていました。
個別摂取の予約は、川崎市の予約サイトから行う場合と、医療機関独自の予約方法で行う場合と、かかりつけ医であれば接種できる場合など、医療機関ごとにレギュレーションが違っていました。
今回私が選択したのは「医療機関独自の予約方法で予約」でした。年齢などの縛りがなく、夜確認しても次の日の予約が取れる状態で、あっさり予約できました。
ワクチン接種記録アプリAmulet
１度目の接種を終えて病院から手渡されたのが以下のチラシです。
打ち終わったら絶対なくすと思われる接種券。そしてワクチンの効果が切れる1年後に再接種すると思っているので、どうやって接種日を記憶、記録しておくか悩んでいたので、すぐにアプリを落としてみました。
アプリとしてはワクチン接種の記録だけではなく、色々な機能があるようでしたが、無料ではワクチン接種の記録しかできないように制限がかかっていました。
上記の写真の通り、シンプルに接種日、接種番号、ワクチンメーカーなどを記録できて、一番わかりやすくて良いなと思ったのが、写真を何枚か登録できるところ。
普段いろんな記憶をスマホの写真に頼っていますが、その写真がどこに行ったかわからなくなることは多かったので。笑
このアプリはその写真を接種情報と一緒に保存してくれる仕様になっており、上記写真では黒で塗り潰していますが、川崎市のサイトから予約する際の、予約のID、接種券番号などを写真に撮ってアプリに保存しておけます。
この機能で予約のID、接種券番号、接種した病院などを写真としてアプリに保存しました。
家族のワクチン接種状況も記録できる
この機能もすごくヒットしました。奥さんや子供の接種券も確実になくしてしまうので、私の方で一括で管理したいと思っていました。
家族追加も簡単です。左メニューに家族アカウントの追加ボタンを押すと家族アカウントを作る画面が出てきます。
追加する家族のニックネームやパスワードを入力して登録すると家族のアカウントができ、自分のアカウントと家族のアカウントを簡単に切り替えられるようになります。
上の写真が子供の接種記録の画面になります。
アカウントがもう１つできる形なので、自分の接種記録の画面と同じ画面で、接種日や写真などを保存できるようになります。
まとめ
Point!
・ワクチンの接種は大規模接種、集団接種、職域接種、個別接種と方法があるので自分に合った接種方法を探してみるのがおすすめ
・接種後に接種券をなくしてしまいそうな人には便利なアプリ
・写真を保存しておけるので、予約ID、接種券番号、接種した病院など様々な情報が保存できる
・家族の接種情報も記録できるので一括管理が可能
1年後の再摂取の時期が分からなくならないように、ぜひ接種券の保存に不安がある人は使ってみてはいかがでしょうか？
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