見出し画像

SDGsの目標について考える★6.安全な水とトイレを世界中に

こんばんは♪

皆さんは、喉が渇いたら蛇口をひねって水を飲んだり、近くのコンビニで水を買って飲んだりしますよね💡
また、トイレに行きたい!と思ったら近くのお店や駅、もちろん自宅でトイレに入ると思います。

ですが、世界中を観た時に、水道の設備がない暮らしをしている人が22億人もいるそうです😲
また、日本のようにトイレの設備がなく、道端や草むらなどの外で用をたす人は6億7300万人なんだそう。
この数字を見ると、日本の設備が整っているんだなと単純に思ってしましました、、。

“だれもが安全な水とトイレを利用できるようにし、自分たちでずっと管理していけるようにしよう。”という想いから決められた目標です🌎

ユニセフから、「トイレのない生活とは?」という動画が発信されていました💡

安全な水とトイレを世界中に、という目標達成のために、下記のターゲットがあります。

1,2030年までに、だれもが安全な水を、安い値段で利用できるようにする。

2,2030年までに、だれもがトイレを利用できるようにして、屋外で用を足す人がいなくなるようにする。女性や女の子、弱い立場にある人がどんなことを必要としているのかについて、特に注意する。

3,2030年までに、汚染を減らす、ゴミが捨てられないようにする、有害な化学物質が流れ込むことを最低限にする、処理しないまま流す排水を半分に減らす、世界中で水の安全な再利用を大きく増やすなどの取り組みによって、水質を改善する。

4,2030年までに、今よりもはるかに効率よく水を使えるようにし、淡水を持続可能な形で利用し、水不足で苦しむ人の数を大きく減らす。

5,2030年までに、必要な時は国境を越えて協力して、あらゆるレベルで水源を管理できるようにする。

6,2020年までに、山や森林、湿地、川、地下水を含んでいる地層、湖などの水に関わる生態系を守り、回復させる。


水やトイレに関する活動への国際協力を増やし、開発途上国がそれらに対応できる力を高める必要があると考えられ、そのためには、下記が必要とのことです💡😲

・集水・海水から真水を作る技術を高める
・水の効率的な利用
・排水の処理、リサイクル・再利用技術などを高める
・水やトイレを管理できるよう、コミュニティの参加をすすめたり強化する

この目標について知ったとき、単純な考えかもしれませんが、水を大切に使ったり飲んだりしようと決めました✨

ではまた!

引用元:https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/6-water/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?