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UVERworldの音楽を聴いて

 先日、録画しておいたUVERworldのライブを観ていたら、なんかグッときて泣いている自分がいました。

 UVERworldの音楽をはじめて聴いたのは、アニメ「青の祓魔師」を観た時。テーマソングになっていた「CORE PRIDE」がカッコいい曲だなーと思い、スマホでも聴いています。

 あの時、エクソシスト系のアニメなどを観たくて検索しながら探していたのです。そうじゃなかったらUVERworldの曲も知らないままだったかも。で、「青の祓魔師」も観始めたらかなり面白かったです。

 そのあとも、「PRAING RUN」をスマホで聴いたりしていましたが、録画したライブは、何年か観ていなかったのです。

 この文章もそのライブを観ながら書いたのですが(下書き)、ライブを観たら、ほとんどの曲もパフォーマンスもカッコ良くて、力強いビートに歌詞が合わさると、生きるせつなさのようなものがわたしにはひしひしと伝わってきて、涙が出てきてしまったのでした。悲しいことを思い出したとか、明確な感情や理由があるから泣いたというよりは、なんだかよくわからないけど、とにかく泣いてました。涙。

 生きているとつらいこともあるけど、そういう時に弱い自分も発見したり、逃げたくなったり、それでも、そんな自分を認めたり許したり、励ましたりしている感じが伝わってきたと同時に、「自分はこういう風に生きていきたいんだ」という想いにも共鳴して涙が出たんだと思うけど、まだいまいち言葉が見つかりません。

 初めて聴いた「THE OVER」でも、とにかく泣けてくるという感じでした。調べてみたら、2012年に発売された曲なんですね。

 最近は、「INSTRUMENTALS-∞」も聴いています。まだまだ知らない曲、聴いたことのない曲もあるので、少しずつ、知っていけたらな~と思っています。

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