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日本の学校の教師へ「副業兼業のススメ」外へ出ろ! ~自分こそがブランド人になれ!~

日本の学校教師へ「副業兼業のススメ」外へ出ろ!

学校の教師は一つのことに打ち込み過ぎている
「学校教育、家庭教育、地域教育」の大きな3つ柱の全てを一人の教師で抱え過ぎている。
それで、「周りが見えなくなっている」
「教師は世間知らず」と言われる所以(ゆえん)だ。

だから最近のニュース
「熱血指導で生徒の命が脅かされる事、部活動問題、不登校生徒は学校へ戻す事が第一主義、長時間勤務、熱血に対して反対意見ができない職場の雰囲気、・・・その他諸々」がある。

これは参考資料としてぜひ読んでもらいたい


要するに(簡単に言うと)、「生徒のために」と、考えすぎだという事。
自分の余暇の時間もない、その中で更に、自分の時間を生徒に与える。


だから、教育ママのようになり、子供に無理を強いる(させる)。
こんなに尽くしているのに、と腹をたてる。まるで、独占欲の強い恋人のよう。


だから(相手のためを思うなら)、遠目でみたり、離れてみたりして、冷静に相手を見る必要がある。 


「そんな事、わかっている」という声も聞こえそうだ。
しかし、わかっているようで分かっっていない
だから様々な問題が起こるし、ある。

もちろん、(教育ママとして)自分の思っている子どもにならない場合もある。
もちろん、(恋人として)自分から離れていく場合もある。

 
そういう事を念頭に置いて、クールに子供を見なければならない
そのためには、教師がスマートになる必要がある

「スマート」とは(ウィキペディアより)


賢い、頭が切れる、高知能、鋭い、活発、生意気、洒脱、粋などの意(「痩せている」は誤用)。機械に対しては高性能の意。


だから言う「副業兼業のススメ」外へ出ろ!
外に出て、もっとスマート(賢く)になれ!
仕事に幅を持たせて、スマート(賢く)になれ!


教師がスマート(賢く)なれば、様々な問題も消えていくだろう、改善していくだろう。 


教師がビジネスマンになれば、生徒へ伝えるべき事に幅が出て、それが結果的に「学力向上」にもなる。


世界で活躍できる日本人に成長する。
これが私の持論だ。


私は、20代で若い時、何もわからず、ただがむしゃらに仕事をしていたときに、自問自答していたことがある。


それは、この仕事が自分に合っているのか、合っていないのかを模索すること
ただ時間に流されない


この仕事が嫌なら、直ぐにでも辞め、いつでも転職できるようしておくべきだと考えていた。
仕事を楽しくないのに、面白くもないのに、ただ時間を費やしたくない

「初心忘れずべからず」である
だから、私は以下のようなことを最近強く思っている


〇いつ仕事を辞めていいように、毎日ぶちあたっているか? 


〇人の顔色ばかり伺ってばかりして、仕事をいないか? 


〇自分のポリシーを持って仕事をしているか? 


〇周りを受け入れながら、冷静に賢く行動しているか? 


〇仕事の幅を持つように、毎日過ごしているか? 


〇これでだめなら、これでクビと言われれば、それていいと思って仕事をしているか?


この年代(40代)になると、そうもいかないのも重々承知。


だからこそ、もっと大きくなりたい。
強くなりたい。


一家の大黒柱として、手本を見せたい
という、気持ちが非常に最近強くなり、行動し始めた。


「人生100年の時代」


これまで生きてくると、とても楽しい事幸せな事もあった。
また、大失敗もあり、不測の事態も起こり苦しみ、のたうち回ったこともある。
今でもそうだ。また、いつ何が起こるかわからない人生。
私は40代、人生の半分近くもきたが、まだ半分もある。
どんな人生があるのか、楽しみでもあるし、怖いでもある。
だからこそ、今を一生懸命生きたい

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