はい、こんにちは😃ラオウ・コナとバーバリアンです！（第72話）

「特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログからやってきました！2020年２月のハワイ島旅行での見聞を中心にハワイ島について綴っています

前回までのあらすじ：老舗「グリーンウェルファーム」を紹介し、次に日本人が大好きな「UCC」を紹介していきます！UCCコーヒー農園では焙煎体験ツアーがあります！

焙煎が終わった後の写真がまったくなくて申し訳ありません。完全に自分たちが写り込んでいる写真しか無いので掲載できません。ちょっと残念ですが、こういうスタンスを取っているのでご了承ください。

さて、焙煎が終わったのに、まだ、焙煎の話が続くのかな？と思ったと思いますが、そうなんです！まだ続きます。

実は焙煎したコナ・コーヒーは、1人分を２つの袋に分けて袋詰めしてくれて持って帰ることができます。＊この辺りは変更があるかもしれませんので、各自でチェックしてください。

で、そのコーヒー豆を入れてくれる袋なんですが、なんと、自分たちの写真が袋にプリントされます！！

事前に、UCCのスタッフさんが写真を撮ってくれて、その写真をコーヒー豆の袋にプリントしてくれるのです！

今は、こういうことが、すぐにできてしまうのですごいですよね！プリント技術の向上というかデジカメの活用は素晴らしいものがありますね。

『黒いコーヒー袋に写真をプリントして貼ってくれます。白いおしぼりで隠してある部分に顔が写っていて、その下に名前も書いてくれます。』

なんとも気恥ずかしいサービスですが、旅の思い出には最高ですよ！！なんというか、日本的な優しいサービスですよね！ちょっと照れくさいですが、とても楽しめるお土産になります。

私たちは３人で撮ってもらった写真をプリントしてもらいました。３人で順番に立ち位置を変えて撮ってもらい、自分が焙煎したコーヒー豆の袋には、３人の真ん中で写っている写真をプリントしてもらいました。

モザイクを入れるなど、分かりやすい写真を載せようとも思ったのですが、まあ、これは、各自、ハワイ島のUCCに行かれた時に、ご自身で確認してください。ベタですが良いものです。

これ、個人個人でも良いと思います。自分で焙煎したコーヒー豆に自分だけの写真をプリントするのもアリでしょう。ですが、南国ハワイ島のノリで、みんな一緒に写真に入ることになると思いますので、それはそれで、良いと思いますよ！

UCCの焙煎体験ツアーは、こんな感じで楽しめるツアーになっています。時間もそれほどかかるわけではありませんので、ハワイ島に行かれた際にはオススメできます。

自分たちで焙煎したコーヒーを持ち帰り、日本で飲みましたが、自分たちが焙煎したと思うだけで、勿体無いような、美味しいような、実に楽しい経験ができました。味覚が鋭い人は、購入したコーヒー豆との違い、つまり、プロと素人の焙煎の違いがわかるのでしょうが、私には単純に美味しかったです(^ ^)

1人は苦めのコーヒーが好きなので、フルシティーとフレンチの間くらいにしましたが、それも良かったです。私のは、シティーかフルシティーか微妙なローストになりましたが、もちろん美味しかったです。こういうのは、どうであれ、自分が手を加えたというだけで、３割マシくらい美味しく感じるものですよね！！

それではUCCのお話は、もう少しでだけ続きます！マハロ！