はい、こんにちは😃ラオウ・コナとバーバリアンです！（第71話）

「特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログからやってきました！2020年２月のハワイ島旅行での見聞を中心にハワイ島について綴っています

前回までのあらすじ：老舗「グリーンウェルファーム」を紹介し、次に日本人が大好きな「UCC」を紹介していきます！UCCコーヒー農園では焙煎体験ツアーがあります！

ここ最近、焙煎機械の写真ばっかりやん！と苦情が来そうですが、一切、受け付けませんよお！負けない気持ちがないと、毎日更新できませんからね！というか、話の内容に適した写真があって、ちょっと嬉しいのですよ！なかなか、話の内容と写真が合致しませんからね。この辺りが素人ですね。

さて、前回、いつになったらハワイ島に行けるのか？という不安から、軽く現実逃避をしてしまい、コーヒーがやっちまった状態になってしまいそうでしたが、まったく大丈夫です！！

写真では色合いが難しいですが、シティーかフルシティーローストくらいの出来栄えですよね！

そう考えると、フレンチはともかく、イタリアンローストにするには、かなりの焙煎になると思います。まあ、アイスコーヒーやエスプレッソには適しているのでしょうが、ちょっとコナ・コーヒーをここまでローストすると勿体無いですね。少なくともイタリアンになるまで放置することはないと思いますので、その点は安心して焙煎に取り組んでみてください！

兎にも角にも、初めてにしてはなかなか上出来では無いでしょうか？いつでも就職できるのでは無いでしょうか？どうでしょうか？コナ・コーヒー農園の皆さん？頑張って働きますよ！若干、年寄りですが！！英語は話せませんが、なんとか頑張りますよ？

人生、どこで幸運と繋がるか分かりませんので、一応、自己アピールをしておきました。

さて、「焙煎はここまでだ！」と判断すれば、次は、コーヒーを冷ますという工程に入ります。焼いておいて冷やすという、まさに、鉄は熱いうちに打て状態なのですが、冷ましてあげないと、コーヒーの油で、どんどん熱が入っていってしまうのでしょうね？この辺りは忘れました。だって、結構、大変でしたから。写真が無いくらい大変でしたので。

まず、焙煎の終わりを判断すれば、焙煎の機会の上部についている取ってを手前に引いて、コーヒー豆を外に出します。焙煎機械を「おじぎ」させる感じですね。

この瞬間はアッツアツですので、写真を撮っている余裕もありませんでしたが、もちろん、しっかりと取り組めば心配ありません。できれば写真を撮りたいところですが、一緒に焙煎している家族もバタバタしていますし、写真を撮るためにコーヒーが真っ黒になっては、記念写真どころか喧嘩の種になるだけですので、ここは優先順位を考えて行動しましょう。

『これに比べれば、しっかりローストできていますよね』

あとは、コーヒー豆をパタパタと冷却して完成！という感じです！！

私たちは、３人で焙煎体験をしましたが、それぞれ、微妙に焙煎度合いが違うので面白かったですよ！

ミディアム・ローストに挑戦しなかったので、３人ともシティーローストかフルシティーローストくらいに出来上がりました。

世界三大コーヒーの一つ、コナ・コーヒーを自分で焙煎する。これは、なかなか思い出深い経験ですよ！結構なオススメですので、ハワイ島に行かれる際には、是非、チャレンジしてみてくださいね！

それでは、続きます！マハロ！