はい、こんにちは😃ラオウ・コナとバーバリアンです！（第62話）

「特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログからやってきました！2020年２月のハワイ島旅行での見聞を中心にハワイ島について綴っています。

前回までのあらすじ：「コナ・コーヒー農園探求」を開始。最初にコナ・コーヒーの老舗「グリーンウェルファーム」を紹介し、次に日本人が大好きな「UCC」を紹介していきます！UCCコーヒー農園では農園見学ツアーだけでなく、コーヒー収穫体験ツアーや焙煎体験ツアーがあります。

さて、ハワイ島にあるUCC上島珈琲さんのコナ・コーヒー農園。ここでは、コーヒー豆を焙煎できる「焙煎体験ツアー」があります。

前回、忘れていましたが、この焙煎体験ツアー、もちろん、有料です。

農園見学ツアーは無料の場合が多いですが、コーヒー収穫体験ツアーや焙煎体験ツアーは有料ですので注意してください。事前予約も必要になりますので、その辺りはチェックしてくださいね！事前予約については、ホームページでできるようですし、おそらく電話でも日本語で対応してくださると思います。

まあ、有料かあ・・・と思う方もいると思いますので、先にネタバレしておきますが、焙煎体験ツアーの場合、自分で焙煎したコナ・コーヒーを持ち帰ることができるので、有料であるのは納得ですし、コナ・コーヒーの価値・値段を考えるとお手頃なツアーというか安いツアーになると思います。

＊新型コロナのため、コーヒー収穫体験ツアーや焙煎体験ツアーは、何かしらの影響を受けるかもしれません。ハワイ島に行けるようになっても、ツアーが復活していない場合もあるかもしれませんので、各自、ご確認ください。

焙煎自体は、何か特別な技能というか器用さが必要になるわけではありません。しかも、日本人の場合、日本語で丁寧に教えてくださるので、しっかり聞いていれば難しくはありません。

生豆のコーヒー豆を焙煎する機械、つまり、コーヒー豆を煎る機械に入れ、良い色に焙煎できたらトレーに移し替えて、冷ましてでき上がり！という感じです。

まあ、簡単ですよね♪

いや、めっちゃ、気をつけてくださいね！！

写真でみていただく通り、小さめで、ある意味可愛らしい焙煎の機械を使うのですが、コーヒー豆を焙煎する、煎る、つまり、コーヒー豆を焼く機械ですから、とにかくめっちゃ熱いです！！！

そして、コーヒー豆が焙煎できた、つまり、コーヒー豆が焼き上がるわけですから、その一粒一粒が溶岩のごとく熱々です。

ところで、皆さん。コーヒーを飲むときに、油が浮いていることがないでしょうか？植物であるコーヒー豆も油を含んでいるはずですよね？（＊ハッキリは知りません。気になる方は調べてくださいね）

そうなんです。生豆の状態だと、まあ、「豆」なんですが、焙煎すると、その油分でテカテカに煎り上がります。早い話、油を含んだ一粒ずつが、こんがりと熱々に焼き上げられて、テカテカになるわけですから、豆そのものが熱いのと、油分が熱々に熱せられることによって、とにかく熱いのです！

多分、焙煎仕立てのコーヒー豆が地肌に触れると、大惨事になると思います。ですので、絶対に気を抜かずに慎重に取り組んでくださいね！

もちろん、UCCのスタッフさんも、『熱いので気をつけてください』という注意を何度もされます。ですので気をつけて体験してくださいね！

それでは続きます。マハロ！