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アレとの付き合い方


おじゃっす。
急に謎の挨拶から始めたので中の人が変わってないか心配になったと思いますがご安心ください。
彩-xi-です。

さてさて、毎日毎日慌ただしく過ぎていきましてもう5月も暮れですよ。
ワンマン終わって、ブログ書くね〜とか言いながら全然書いてませんでした。すみません。
いやーーー、思い返せばセトリとして仕込んだ部分は完全に全部キレイに行ったし、本当に終演してからの配信チケットの伸びが凄かったんですよね。
これもひとえに俺がRAPが上手で……いや、本当に宣伝してくれた皆々様のおかげです。ありがとうございました。
「その方角には足向けて寝れないなぁ!」なんて言い出したら逆立ちしながら寝るしかないくらい各方面に感謝です。(もう感謝の話はいいですかね。でも本当にありがとう)

変化した付き合い方

んでんで、本題ですよ。
アレ、、つまり SNSとの付き合い方。

微笑ましい動物の写真・動画とか見てニマニマしながらも、やれ炎上だーーとか
毎日そこかしこで騒いでますけどもね。
人目につく場所ですからね、デジタルタトゥーですからね、気をつけましょうね。
なんて誰でも知ってるワケです。
そんな事言うつもりないんですよ。
特に俺の事を応援してくれてる皆さんの年齢層を考えてもね。

じゃあ何が言いたいか?なんだけど

SNSを情報収集ツールとしてしか使わなくなった (ここではツールの使い方を付き合い方と言ってます)
更に言うと、そんな人たちとの付き合い方


をどうしていくべきか。
なんですよ。

じゃあ、、、プレゼンしますか…なんて資料とか無いのでアレですけども
昔はTwitterにみんなマジでハマってたじゃない?(例に漏れず俺もです)

ファンの人の心理はさ
「あの有名人がやってる!」
「プライベートが覗ける!」

って感じじゃない?
俺もそんな理由でたくさんフォローしたもんね。

ただ、それがSNSの凄い所だったと思うんよ。
ネットを介して繋がるハズのない人と繋がる。
そんなツールが一気に広まったんすよね。

(知らない人とたまたま同じ趣味があってコミュニケーションを取れる、コミュニケーションツール=SNSが大多数の認識だと思うっす。うっす。)

でも今はそれが当たり前になったよね。
更にそうなった時に別に特に繋がりを求めなくなったよね。
そうやって大人の階段登っていくんだよね。(すみません、蛇足です)


当然Twitterももう古いアプリだからってのはあるけども、俺はいつからか
Twitterをコミュニケーションツールとして使わなくなってましたね。

(別に関係者とリプ返しあって話すのも楽しい会話はもちろんノリノリだけどそれ以外は別になんとも思ってないの。リアルで会ってるし。
クラブに行けば友達が居て、応援してくれるファンが居て、信頼してる先輩が居て。って感じ)

みんなどうすか?そもそもTwitter離れが凄い進んでると思うんすけど、まだやってる人、どうゆう使い方してます?別に深い繋がり求めて使ってなくないっすか?(むしろその方が健全なんだが笑)


求めるもの、求められるもの



話は戻りますが…3月のワンマンを開催する上でTwitter,Instagramの2つを主軸にアナウンスをしたワケで、その中で特筆すべき特徴としては
・コロナ禍
・なので配信あります
・来場ももちろんできます


だったワケですけども、これは気付いた人も多いんじゃないかなぁ。。



!!配信がある事が全然伝わってない !!



正直ビックリでした。
毎日配信チケットの画像と文字をチケットリンクを投稿してたのに…と考えたワケです。
ちゃんと情報が届かなかった(伝わらなかった)パターンはすぐ思い浮かぶだけでも幾つかあった。


・そもそも俺の投稿を見ていない
・見てはいるけど注視してない
・彩-xi-のワンマン=来場のみの先入観


「今回行けないんですー。」ってDMくれた人が結構多くてですね、都度「配信ありますからぁ!!アーカイブ3日間ですからぁ!!」って返してたんですけどね(あ、そういうメッセージくれた事とかは全然悪じゃないですからね、逆に勇気出して言ってくれて本当にありがとうって思ってます)、ここまで伝わってないものかと思ったワケです。原因はなんだ?と。
みんなが求めてるものってなんだ?俺が求められてるものってなんだ?と考えた事は事実ですね、えぇ、はい。

配信チケットが伸びた理由とそれを踏まえて



んでんで、また話は戻りまして
じゃあなぜ、終演後に配信チケットが伸びたのか。


これも幾つかパターンがあるんすけど
1番大きな要因としては

LIVE見てくれた人が広めてくれた

ってのが1番大きいと思ってるんすよ。
本当これが1番だと思ってる。んすよ。


実際に開催日の前から凄い宣伝してくれた人が居る事は知ってます。ありがとね。
ただ、LIVE Makerは俺含めた演者とスタッフと箱とお客さん全員でやるワンマンだから、もう少しその辺ちゃんと伝えておけばなぁ…と俺も反省したりしてます。
次やる時はガッツリ全員が一丸となって盛り上げる作戦考えなきゃね。とか思ってます。

実際それくらいしないとダメなワンマンだった。コンセプトとして俺が良いLIVE考えてカッケーRAPしてだけじゃダメ。
コロナ禍って本当難しい。言い訳じゃなく、細かい所まで考えれなかったのは完全に落ち度。反省、課題。

ただ今回久しぶりのワンマンで制作はゆみさんに手伝ってもらいつつ、主催は完全に俺だし、まず俺が楽しいLIVEをしよう!!ってのはテーマの1つでもあったのは事実で。そしてみんなにも楽しんでもらおう!!と。
(大前提として、あくまでも俺は"好きで"音楽やってて、だから別に病んだりしないし、それこそ病んでる人見て「好きでやってるのに何で病んでんの?」って思うくらいにはドライな人間です。申し訳ないですけど。
でもスゲー寂しいんすよ。イケてる才能ほどそうなりがち。そして居なくなっちゃいがち。ガチ。)

だから俺は、そんな風に才能が病んで消えてしまう風潮に対して俺の活動でアンサーを出して「あ、あんな感じでも音楽出来るんだ。音楽を楽しめるんだ」って思ってもらいたくてこのスタンスでやってます。


そして、そんな俺を応援してくれる人と楽しみたいって思ってるのね。めっちゃワガママだけど。

んで、欲を言えばもっと広がってほしいの。
俺、絶対カッコいいRAPしてるから。(ドヤ)

だから、ひとつお願いがあって、、、
"陰ながら"応援するのやめて。笑



俺は俺のRAPとか音楽好きな人はセンス良いと思ってるから(ある種の親バカですかね?)、彩-xi-を応援してますって胸張って言ってほしいワケですよ。
※プロフィールとかに書いてくれてる人、ガッツリサンキュー

広がってほしいってのもマジマジのマジだから告知とか出したらそれを見た人がRTなりしてくれたらそれだけでも励みというかめっちゃ助かるんすよ。いいね!よりもRT!をして欲しい。いいねだけで終わってほしくない。よくない。笑



ちょっと長くなりすぎてるな…書くほど散らかってる気が…ま、いいか((本音))

無理やりまとめ



…ゴホン。本題に戻しますね。
じゃあTwitter・Instagramをもうやってない人にはどうやって伝えるの?
って課題が残るワケです。難しい問題だーーー。
LINE@?だっけ?あーゆーの導入した方がみんなも見やすいのかなぁとか思ったりしてます。
ただ、俺がまぁぁぁぁぁぁあの類の飽きやすい性格なので運用が上手くできるかなぁって不安めっちゃありますが。
ここを見れば一目で分かる!!みたいなのがBlink(Fensi)以外にもう一つ欲しいんだけど考え中。なんか良いアイデアあったら教えて。
それも、踏まえてSNS、もっと言うと今の時代との付き合い方ってのを模索しなきゃなって思ってます。

あとね、1番これ重大な問題。
このコロナ禍になるまでは毎週末LIVEに足を運んでた人たちが環境が変わって(それは例えば結婚とか転勤とかも含めて)、それまでLIVEが埋めてた空白が他のもので埋まった時に
「意外とLIVE行かなくても平気だな」ってなった例って結構多いと思うんです。
全然それは良い事だと思います。逆にLIVE来すぎてる人、心配です。(お金平気?マジで)
そんな人がまた彩-xi-じゃなくても良いんだけど、LIVEを見た時に「やっぱりLIVE、音楽って最高だ」って思ってもらえる環境を、作っていかなきゃダメなんですよ。
前みたいに必ず行く!!またLIVEシーンに戻ってくる!!みたいな熱量じゃなくて、良いものは良い。曲にしても、空間にしても。
それを思い出じゃなく現在進行形で作っていく責任は全アーティストが持つべきじゃないかなと思ったりしてます。
ちょっと今回の本題とはズレるけど書いておく。


って事で長くなったし、ちょっと、くだけて書いた方が読みやすいかなぁなんて思いながら書きましたけども。
ここまで読んでくれてありがとう。
次回は「あの日から変化した夢」について書こうと思います。(更新日未定。年内に書いたら偉い)

あ、今回の写真は福岡旅行行った時に70歳の猿回しのお爺ちゃんが売ってたカードです。
全然今回の内容と関係ないですが何も無いよりはマシかと思ったので貼っつけておきました。

では、そんな感じで
おじゃっす。
ご安心ください。彩-xi-でした。

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