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シャッドという選択その1

皆さんおはよう

スーパーの開店時間までいつにも増してダラダラしているタマです༼⁰o⁰;༽

こんななにもしてないと罪悪感がが(((;ꏿ_ꏿ;)))

ブログぐらい更新しよう。

という事で本題に入ります。

今日は「シャッド」という日本独自に発展したルアーの話をしようと思います。

ここでタマ的シャッドプラグの認識を説明します。

★ロングビルミノーの小さいやつの事をいいます。

★大体のモデルがサスペンド。(浮きもしない沈みもしない)潜らせたとこで糸緩めると静止。

★そして本場アメリカ&メキシコではあまり普及していないという特徴があります。
なぜなら同じエリアでボート同士 人同士が密接して釣りをする事がないからルアーのアピール力も釣りのテンポもそこまで下げる必要がないという事が挙げられると思います。

食いが渋く簡単に食べられそうであまりお腹空いていない魚が嫌がらずに口を使うルアーの1.2位を争うルアーと言えると思います。

同じサイズの小さいミノーとどう違うの?

レンジ(水深)です。小さいミノーは小魚を追い込んで補食する狩り場になるようなスポットで有効なルアーだと認識してます。

魚のいるであろう水深まで潜らせて止めてホレホレと魚っぽい見た目を見せつけて食わせるハードルアーの中では最もセコい釣り方が出来るルアーで硬派なルアーマンが結構嫌うルアーでもあります。

そんなセコいの?って話ですが日本ではあまり普及していないルアーですがタイニークランクベイトというジャンルがあり、そっちとどっこいどっこいです。

これがタマの愛用のタイニークランクベイトの一部と比較です


 シャッドの方がデカいやんけ

その通りですw
美味しいとこが違うのですがそれはまたタイニークランクベイトの時に書いていこうと思います。

ここからやっとルアーの紹介

トップのルアー「ヨーヅリ 3DSシャッド」というルアーなのですが去年初めて出合いました。
存在は知ってはいましたが形を見た時
おっ!
ってなりましたね。
中古ショップで50円だったしw 

ここからマニアックになります└( ^ω^)」


★背中がポコリとはり出している

★リップの幅が細く長い

★中反射板を備えている

★ボディに対してリップが少しだけ立ってつけられている(またリップの種類とボディの話の時にネタに)

特に背中が張り出しているというのに特にグッときましたね♪

背中が張り出すという事は背中の気室の面積が増え、水を受けるリップとお腹に仕込まれたウエイトに対して遊泳姿勢を安定させようという設計だと思いました。

そしてこのリップ

細く 長くアイ(糸結ぶとこ)が気持ち前の方で本体と離されている。そして横から見ると真ん中のアイのとこが結構分厚い

この事から水の底に当たった時は不安定ですがリップが長いので多少有利

竿でアクションさせた時や硬い物に当たった時は簡単にバランスが崩れ、リップが水を受けなくなった時は惰性で跳ねやすい事でしょう。

買って動かしてみて予想以上で緩慢な動きではあるんですがそこがまたいいんですよw

もう俺変態でしょw

そして定価も800円ぐらいですよ!
ヤバイでしょw
中古で買って針買って使うなら新品で何色か揃えるのをオススメします( /^ω^)/♪♪

久々に中古屋でテンションの上がるルアーに出会ったって話でした。

こんなの読んで下さった方ホンマにありがとう。
ではまた明日っ♪

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