私の趣味の一つであるポッドキャスト。
さみしいときに笑いや学び、暖かい気持ちにさせれくれる。耳にはめるでけで家族のように慣れ親しんだ声を提供してくれる。

私は移動時間や家事をするとき、両手が埋まっているときの娯楽としてポッドキャストを聴いている。始めは2021年、Spotifyでたまたま発見したのがきっかけ。当時はコロナ禍でポッドキャストが注目され始めたぐらいの時期だったと思う。音楽しか聴かない私にとって突然の出会いであった。

あれから3年程、ポッドキャストは勢力を拡大したのだろうか。

私の体感では友人でポッドキャストを聴く者はごく僅か。あれ？コロナ禍で注目されてたポッドキャストって意外とみんな聞いてないんだ。ポッドキャストにのめり込んでいた私からすれば予想外であった。私の感想はというと
「もったいない！」である。

まぁ、ポッドキャストは基本一人で聴くものだし、誰かがどこで聴いていようが関係はない。けれど、いわゆるラジオ文化みたいなものが残り続けてほしいとは思う。ラジオは身内ノリみたいなネタが多くて何度か回を重ねて親しみが出て来るから、現代のタイパを気にする若者には合わないのかな。

以上、いつか自分のポッドキャストを開いてみたい私からでした。

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