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第18回 天の邪鬼ワチャゴナドゥ

なんかずっと考え方が逆なんだよ?

どうもRAP狂四郎です!

僕はやっぱり周りからは天の邪鬼と言われる事が多い。右に行けと言われたら左に行きたくなっちゃう。ヒップホップにしてもど真ん中とは逆に中心部の逆、円の外側に向かっている気がする。
多分、僕が若かったらラップはやってない。やってる人が当時少なかったからやってた。
そうゆー性格なんですよね。

ゼクシィのcmのフレーズが大好きなんですよね

「結婚しなくても幸せになれる時代に私はあなたと結婚したいのです」

最高なんですよね。このライン。てゆうか、僕は常々周りにこれに似た事を言ってて。
結婚するとゆう結果はどうでもいい。しても、しなくても自由だ。結婚をしたいのか?とゆう話が前に来てぼやけて見えにくいが、単純に好きな人、愛してる人と一緒にいたい。ここなんですよ。結婚は結果でしょう?日本において好きな人愛する人と一緒にずっといたくて共同生活したり、子供ができたりすると結婚した方が都合がいい社会だから結婚するんじゃないのですか?

結婚したい!じゃなく、一緒に居たい人がいるから結婚!じゃないのか?

発想が逆なんだ!俺からしたらね。

俺の周りに日本を飛び回り関東のやつだが、沖縄で奥さんと出会って結婚した奴がいる。自分に合うパートナーなんか、都合よく地元や周りにいる方がおかしいと思うと言っていた。確かにな。

結婚しなきゃ駄目だとか、子供がいなきゃ駄目だとか、昔はそんな風潮があったかもしれないが、今はそんな時代じゃない。結婚したい奴は必死に探したらいいし、結婚しなくても幸せならそれでもいいと個人的には思う。

音楽もそうで、鳴らしたい音、自分が言いたい事があるからラップミュージック、ヒップホップをするんであって、ヒットしたいとか有名になりたいとかお金が欲しいとゆう結果からは僕は音楽はできない。(結婚の話と一緒)

ヒットを出したい!じゃなく、自分が好きな音楽をして結果、ヒットが出たら嬉しい!に、なるんじゃないのか?

発想が逆なんだ!俺からしたらね。

別に俺は自分の発想の逆な人を否定はしていないよ。ただ僕とは逆なんだよ。それだけの話。
相違ってやつ。どっちが正しい、間違いもない。
自分の人生だ。好きにしたらいいし、僕も好きにする。僕は自分の人生最後まで笑えるように生きていくだけだ。

自分の好きな音楽をして、ヒットを出すなんてとんでもない事だ。
でも、僕の好きなアーティスト達は売れたいだけの音楽だけではなかった気がするが、知らないところで売れる努力はしてたはずだ。
僕は小室哲哉の音楽が大好きだ。だけど、小室哲哉全盛期に全く小室ミュージックじゃないアーティスト達がシーンに風穴をあけた。宇多田ヒカル、椎名林檎、ドラゴンアッシュなど次世代アーティスト達が出てきた。あの人達は自分の音楽を薄めてたのだろうか?ある程度はレコード会社に規制された部分はあるだろうが、自分の奏でたい音を奏でてたんじゃないんだろうか?

作った音楽は絶対に売れて欲しいのは皆一緒だ。
当たり前だ。音楽やってる人で必死じゃないアーティストなどいないだろう。皆、ゲロ吐くような頭がおかしくなるような時があるだろう。

創作をしていると、共感性に進むか、創造性に進むかに枝分かれするらしい。
共感性と自分の音楽の創造性を天秤に乗せてピタッと綺麗な平行を保てる時にヒットやバズったりするんじゃないかと考える。
そこを狙うのは絶対必要だ。

まぁ、何が言いたかったかよくわからんくなりました。

俺が変わってて逆なのか?それとも、向こうが変わってて逆なのか?

天の邪鬼?ワチャゴナドゥ!

なぁ?兄弟?

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