ラッパーたちの「メンタルヘルス」に対する考え方が変容

written by @raq_reezy

今後、歌詞の和訳以外の記事も出していくことを検討しているので、試しに書いてみます。

今回は、少し古い記事ですが、ピッチフォーク誌で紹介されていた、ラッパーたちの「メンタルヘルス」に対する考え方に変化が生じているという話を紹介します。

そもそも、National Alliance on Mental Illnessによると、アメリカでは年間で43,800,000人(5人に1人)が精神的な病によって苦しんでいるといいます。中でも、黒人の方は深刻なメンタルヘルスの問題を抱える可能性が20%も高いにも関わらず、メンタルヘルスに関するサービスの利用意向は白人やアジア系に比べて半分にも満たないそうです。

また、強いことが重要であるヒップホップ文化においては、気持ちの落ち込みやセラピーといったテーマは、女々しいと見なされるものであり、あまり取り上げられてきませんでした。また、「ヒップホップこそがストリートのセラピーだ」といった考え方が一般的でした。

しかし、近年、こうした考え方が急速に変化しているようです。

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