婚活男性に伝えたい「いいの、余計なことはお口チャック」
どうでもいいことをペラペラ喋る男はモテない……。これは婚活においてよくあるお話である。
「黙っていれば交際できたのに……」
(楽しい会話もできなければ、見た目もパッとしない、口を開けば女性を傷つける。あーあ、婚活って難しい)※世の女性の意見を代弁した。
しかし男性からすれば、「喋らなければお見合いにならないし、交際だって無理でしょ?」と言いたくなる気持ちもわかる。
それでも、口を開いたら余計なことしか言わない男性はどうしたらいいのだ?
これでは見事に負のループの出来上がりである。そのまま負のループから抜け出せず、一生婚活を続けるか、結婚を諦めるか、みたいな究極の選択になる前に、気づいてほしいことがある。
ポイントは、「口を開く前は冷静に、楽しい会話ができなくてもオールオッケー!」の精神が必要だ。
【参考】私は、ペラペラチョロチョロとよくわからないことを永遠に喋り続ける男性に対して、上手く話を遮り、肝心なことを教えてあげる仕事をしている。
どうでもいいことしか言わない人に気づいてほしいこと
どこで何をしていてもそうだが、「言わなくてもいいことを言ってしまう人」は多い。
相手との会話を盛り下げるくらいなら、「今日は天気が良いですね」と言った方が断然良い。
あえてネガティブワードを言っているならまだしも、自分の発言で盛り下げていることに気づかない人もいる。
残念ながら婚活中は、あなたの発言にイラッとしても注意してくれる人は99%いない。言ってくれる人がいたら天使だから、それこそ大切にしよう。大切にする前にいなくなってしまう可能性もあるから、そういうときは枕を濡らそう。
つまり自分の発言で失敗する人は、自分で気付き、成長するしか方法はないのだ。そこに気づけず同じ失敗をする人も多いから残念で仕方ない。
相手の表情を見る、場の空気を感じるなど方法はいくらでもあるのだが、鈍感な人も多いのが現実なので、もし婚活が長引いていて、なかなか交際につなげられない人は、第三者の目線でアドバイスをくれる婚活アドバイザーに相談してみよう。
まとめ
・どうでもいいことしか言わずに振られ続ける人は、第三者のアドバイスが必須。
#noteでは 、公式ホームページで書けない想いをつらつらと。
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