婚活をしていて「写真詐欺」にあった人は多いはず。期待して待ち合わせをしていたのに、いざ会ってみると、「全然違うやん」みたいなことが……。

特に、詐欺（？）をしているのは女性に多い傾向だが、だいたいの女性はいろんな意味でベストを尽くしている。

男性が写真に対して文句をいうと、「写真詐欺？　いいえ、美しく撮れただけです。というかこれがベストな私です。」
これが「盛れた」女性の言い分なのだ。

それに対して男性は、「全く違う人だった」「別人でしょ」「上手く誤魔化してるわ」と、やっぱり心の中でボロクソに言う。

ここで口論が始まると、「そんなこと言っても、あんたもデブだし、ハゲだし、盛ってるじゃん」と、永久ループが始まる……。要はお互い様なのだ。

【参考】私は、いかに素晴らしい写真を撮るかを考えて、理想の出会いを叶えてあげる仕事をしている。

婚活写真は「会いたい」と思わせるための第一歩。つまり、会えれば（まずは）全てはオッケーだ。

なぜなら、たとえ写真が良くても、性格がダメ、タイプじゃなかった、とどちらにせよケチをつける人が出てくる。

どちらにせよケチをつけるなら、写真の「査定」はほとほどに、相手との相性を見極めることに力を使ったほうがいい。会ってしまえば、写真では判断できない相性がわかったり、共感できる結婚感を知れたりする。

一方で、プロフィールが完璧でも、「会ってみたら全然タイプじゃなかった」という出会いもある。

むしろこの当たり外れを感じられる時間が、婚活の醍醐味ではないだろうか。

だからこそ、「当たり」と出会えたときの時間を大切に、一人ひとりと真剣に向き合ってみよう。

まとめ

・写真に期待しすぎて、本質を見誤るな。

#noteでは 、公式ホームページで書けない想いをつらつらと。