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朝まで起きていたあの日も今になってはもう青春でいて僕達はどこにいったのかなって そんなことより明日はバイト早起きしないとな あーあこんなふうに伝わらなくたって 分かってたいよ君のこと 狭い部屋で過ごした日々 夢のまた夢になっていっても 分かって

    • なぜか泣いてる

      朝が来てカーテンを開けると君が泣いていた 「どうしたの?」そう言うとベランダに出て行く君の後ろ姿を眺めながらタバコを吸う影 公園に散歩に行く朝 君が散歩する夜 僕が学校に行く朝?君は何をしているんだろう さようならと言う声とともに布団に入る僕は なんでなんだろう愛せないな 君は泣いていた、 僕は君が好き?

      • スマホの中で

        あの日した約束まだ覚えてる 布団の中で笑いながらした事だけどさ どうせ無理だよ君から言ってきたその言葉も 忘れられないよ 冬が近づくこの季節で 白い息が漂う雲 みんながしてるマフラー僕だけが感じる寒さ あの日のこと忘れられず1年ぶりに開くアプリ 君とのその時間を忘れたいと思いながら

        • 何にもなれない僕を 時間が置いていく 何かになりたい僕は 君のための正解を 探して旅に出て 夢を捨てていくんだ 誰かの正解になりたくて 平凡な日々を送る僕は 自分を忘れて透明な心になっていく 君との夜 僕は僕でいられてた? なぜか涙がこぼれ落ちてる 空を見上げながら まだやれる

          寒い

          夜の空 駆け出したくなる寒さ お酒で上がる体温 君との距離 回る巡る頭の中は メリーゴーランド このままずっと一緒って誰かは叫ぶよ 笑っちゃうよなあ君と僕なんてさあ 星が綺麗な三日月の下で僕たちは

          なぜか

          帰り道コンビニ、缶チューハイを買う 忘れようとのむと待っている君のLINE ばかだなあそう思うだけど返す僕 これじゃ繰り返しだよ キンモクセイが香る 突然こなくなるそんなことわかってる 新しく開けてはまたカラになってゆく

          なぜか

          日記2

          学校が始まって2週間が経つ、友達になったあの子は学校を辞めてしまった唯一の僕の理解者だったと思うとても悲しかったでも僕にはできない事で勇気があって羨ましいと思った、僕はなにも変わらず程よく学校を休みながら続けている最近おばあちゃんの家に引っ越してきた変わったことといえばそれくらいだ。他人と暮らすのは大変だ、家だけど自分の居場所が無いような気がしてならない。朝になるとまだカーテンのついてない窓からの光で起きる僕はそれがこの家で唯一好きなことだ。

          日記2

          カラ

          軽率にお酒を呑んだらひどく悲しくなった これからの事を考えては自分がどうしたら良いのかわからなくなる 何を目指していて何をしたいのか考えてしまう とにかく何も考えずにやれとみんな言うけれど それが良い事なのか認めちゃだめだという自分がいて続けることも価値があるという見方もある 僕はその中で何を大切に何を根拠に今の道を選んだ

          日記

          火曜日から学校が始まる僕は君に合わせてばかりなのかなと考える、君や他の子と一緒にいても自分だけはここにいない気がして見ている全ての景色が違うんじゃないかなって 君のことは好きだけどやっぱり違うんじゃないかなぁって時もあるそれを言うと伝わらないからもう諦めてしまう、僕が君に期待しているのと同時に君も僕に期待しすぎたのかな どうしたらいいのかわからないけど今日も明日も時間は過ぎる

          九月の終わりなぜか夏

          明日が終わるたびによく夢を見る気がしていた 君との時間が過ぎるたびに月が遠い気がした もう夏が終わるんだ 君ともお別れなんだ 10月の始まり君とみたかった 夢が遠いのはいつからなんだろう あの日のことまだ忘れてないから まだまだまだ 明日を愛したいんだ

          九月の終わりなぜか夏

          夏終わり、一年前

          去年は同じ歌を聴いて君に告白した 今年もその歌を聴いて君を思い出しては 好きだったなぁと空を見ながら 僕はお酒が飲めるようになったよ 酔っ払うとすぐに君に電話したくなるけど もう忘れなくちゃあと一杯で君とさようなら 大好

          夏終わり、一年前

          クジ

          あーあ今日もバイトだったぁ 明日は大好きな君の家にゆこうっ 電車の窓の外には同じ景色が流れてるんだ 君の街まであと少し走って行ける距離がいい たしかに僕らは遊んでる 毎日毎日ほろ酔いしながら

          君の言葉が 空に舞ういま 僕と言葉とこぼれ落ちる雨 その空の先にみえてゆく未来 君が遠く離れてゆくよ 僕らはまだ夢を追い続けるかい 僕が君を思う未来には

          僕が君を理解するには どうしたらいいんだろう 君と同じバンドとカメラを好きになったらいい どこかでこれ以上説明しないとダメなの 僕のことわかってほしい 君をわかってあげたい そう思っちゃうんだ 空をながめて 君と踊ろう そしたら僕らわかりあえるかも 公

          Saturday¡

          君が振り向いてくれれば 僕がいるのにさ 前を向いてる君は 一歩先を行く 今日くらいはさ 僕の方をみてよ 重い荷物をもってるなら すぐに助けてあげる 駅のホーム今日も迷っているよ 君に会うためにまた電車を逃したんだ そんなことをしてるう

          Saturday¡

          僕にとっての友達はそうゆうんじゃないと思うっていうのはただのわがままだってわかってるんだけどな

          僕にとっての友達はそうゆうんじゃないと思うっていうのはただのわがままだってわかってるんだけどな