見出し画像

<快読>8回セミナー(快読エイト)(7)(8)を受講してみて

・はじめに

いよいよ今回で最後。
だんだんと文章が読めてきている自分がいる実感がある一方、
スピードについていけない自分もいます。
こればかりはトレーニングしかないかなとは思いますが、
今回も、参加したことによって気づきを得られればと思います。

まだ、過去の受講結果を読まれていない方は、
下記からご覧ください。

・講座を振り返って(7,8回目)

2回とも共通していることは、
要点・詳細・文脈をつかむ
ということでした。

聞いていれば確かに当たり前の事であり、
テストとして解くのではなく、
自分があたかもその関係する人の立場として
読むということを何度もおっしゃっていました。

TOEICというテストの性質上、
テストのために、問題を解くために、
読まされている

と誰しも思うと思います。
そのやり方では、仮に、テストは解けるかもしれませんが、
解けた後、仕事で英語を使う時に、困ると思います。
なんとなく問題が解けても、間違いないか
自分で、文章が作れるかと言われれば、
自分を含めて不安にさいなまれると思います。

それを防ぐためにも、
スラッシュを入れ、チャンク音読をすることを
何度も強調されていました。

あとは、問題文の先読みをせず、
極力、PART7は一気読みをすること
(どうしてもできない場合は分割)
と話をされていました。

TOEICでは、
Readingセクションも音声をダウンロードできます。
また、この音声が早いんですよね・・・・。
こんなスピードで原稿を見ずに話せればかっこいいのですが・・・。
音読もやっとだし、しかもむちゃくちゃ早い・・・。
まだまだ修行の道は続くといったところでしょうか・・・。

・最後に

今回は短いのですが、これで8回の内容を終了します。
8回受けてわかったことは、
やはり、英文が読めていないなということがわかりました。

快読できるということは、
すんなり文章が頭に入ってきて、内容が理解できていることだと
思います。

今までの英語教育から実務レベルで英語を使うまでは、
かなり時間がかかることと
正しいトレーニングをしなければ
効果が本当に薄いんだなというのが
これまでの英語学習を通じてわかったことです。

もちろん、自分もまだまだだし、
英語ができます
なんて口が裂けても言うことはありません。

ただ、いつの日か、自分の中で自信が芽生え、
さらっと英語で返答をするようになれる自分がいればいいなと
思いながら、
日々、トレーニングを続けていこうと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。


この記事が参加している募集

イベントレポ

もしよろしければサポートしていただけると幸いです。 いただいたサポート費は、活動費に充てて、 記事などで還元したいと思います。