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【英語表現<30秒チャレンジ>付】英語トレーニング・応援マガジン 2024.1.5発行 第650号 BizComより新年のご挨拶

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■英語トレーニング・応援マガジン
2024.1.5発行 第650号
英語&スキルトレーニング BizCom
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こんにちは!
ビズコム講師の松尾です。

2024年最初の配信です。
今年もよろしくお願いいたします。

BizComでは、今年も、
皆さんの英語学習を大応援します!

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大好評受付中です。

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詳細は、インフォメーションを
ご覧くださいね。

では、Let's start!

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■ BizCom代表から新年のご挨拶
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明けましておめでとうございます。
BizCom代表の鹿野晴夫です。

国内で新型コロナウィルスの
最初の感染者が確認されたのは、
4年前の2020年1月16日でした。

その後、2020年4月7日に、
7都道府県に緊急事態宣言が出され、
外出の自粛や店舗の休業が求められ、
人流が制限されました。

首都圏の緊急事態宣言は、
5月21日でいったん解除されましたが、
2021年には、3回の宣言が出されるなど、
その後も人流の抑制が続きました。

人流の抑制がようやく終了したのは、
2023年の5月に感染症の位置付けが5類になり、
感染対策が個人の判断に委ねられたときです。

3年間の「ウイズコロナ」を経て、
「アフターコロナ」に入ると、
国内旅行もインバウンドの利用も、
一気にコロナ前の水準に近づきました。

その原動力は、自粛生活の反動からくる
「リベンジ消費」だと言われています。

ちなみに、皆さんの英語学習は、
「ウイズコロナ」と「アフターコロナ」で
変化していますか?

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ウイズコロナで求められた
「英語学習のレジリエンス」
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コロナ前の「ビフォーコロナ」では、
2020年の東京オリンピックで、
ボランティア通訳として活躍することを
英語学習の目標に掲げる方が多数いました。

あるいは、海外出張・駐在や留学など、
海外に出かけて直接コミュニケーションする
ことを目標に掲げる方が多くいました。

こうした皆さんにとって、
「ウイズコロナ」は、学習の目標が失われ、
学習のモチベーションを維持するのが
困難だったのではないでしょうか?

あるいは、未知のウィルスの恐怖に直面して、
学習が手に付かなかった方もいるでしょう。

一方で、リモートワークなど
働き方の変化で生まれた時間を活用して
英語力を伸ばしたという方も、
少なからずいらっしゃいます。

また、外出が抑制された反面、
オンラインミーティングツールや
TOEICのオンラインIPテストなど、
オンラインを学習に活用された方も多いはずです。

ストレス(外力による歪み)に対して、
「それを跳ね返す力」をレジリエンス
(resilience)と言います。

ウイズコロナの3年間は、
英語学習においても、
この力を発揮することが求められました。

この力を発揮できた方は、
英語学習を継続するために最も大事な
「地力」を高めることができたと言えます。

おそらく、「アフターコロナ」で出勤が増え、
残業や出張が増えたという「ストレス」にも、
それ跳ね返すレジリエンスを
発揮できているはずです。

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アフターコロナには、
「リベンジ英語学習」
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アフターコロナは、
ビフォーコロナ時の目標に再び挑戦する
リベンジ英語学習の機会です。

東京オリンピックはありませんが、
スポーツボランティアの募集があります。

円安が痛いところですが、
海外旅行はもとより、
海外出張・駐在の機会が増えています。

インバウンドで訪日する外国人は、
コロナ前を上回る見込みで、
とりわけ英語圏からの来日が増加しています。

日本への留学生も増加に転じ、
日本で働く外国人の数は過去最高です。

そして、コロナで定着した
オンラインでのミーティングは、今後も続きます。

アフターコロナは、ビフォーコロナ以上に、
対面で英語を使う機会が増えるとともに、
引き続きオンラインでも
英語を使う機会があるわけです。

こうした機会で英語を使うことを目標にしつつ、
ビフォーコロナ以上に英語学習に励む。

これが、リベンジ英語学習というわけです。

2024年も、BizComは、
講師・スタッフ一丸となって、
リベンジ英語学習を熱く応援します!

 ☆  ☆  ☆
いかがでしたか?

英語を使う機会が増えつつあることを
実感しつつも、まだリベンジ英語学習に
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( )に入る単語1語が浮かびますか?
★制限時間は、30秒!
A:我々は、ブランド・エクイティに注力する
必要があります。
We need to concentrate more ( ) the brand equity.
それらは、この地域原産のハーブです。
They're herbs native ( ) this region.

B:あなたの考えをメモにまとめてください。
Put your ideas ( ) a memo.
それを社長に渡します。
I'll pass it ( ) the president.

A:我々の予算は、資金の70% をそれらに
割り当てています。
Our budget ( ) 70 percent of funds to them.
それでは、ブランド・エクイティを
達成できないでしょう。
We'll never achieve brand equity that ( ).

□ 答えはコチラです↓ ━━━━
A:We need to concentrate more (on) the brand equity.
They're herbs native (to) this region.

B:Put your ideas (in) a memo.
I'll pass it (to) the president.

A:Our budget (allocates) 70 percent of funds to them.
We'll never achieve brand equity that (way).

知らなかった表現、使ってみたい表現は
場面をイメージしながら「音読」しましょう。

音読だけでは定着が弱いと思う表現は、
「音読筆写」まで行うと効果的です。

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今回の出題は、
BizCom公式教材English Trainer
Vol.78 Round 1から。
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■ EDITOR'S ROOM 〜編集後記〜
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能登半島地震で被災された皆さんに
心よりお見舞い申し上げます。

今年は、能登半島地震、
羽田空港の飛行機事故、小倉商店街火災と
立て続けに流れる悲しいニュースに、
気持ちが重い年明けとなりました。

そうした中でも、明るいニュースは、
親戚一同総勢16名が久々に全員そろって
実家で新年会が出来たことです。

小さかった甥っ子、姪っ子達も
今や大学生に社会人。

酒を交わしながら話す内容は
アルバイトや仕事のリアルな体験談で
Z世代の本音トークは聞いていて飽きません。

飲食店でアルバイトする甥っ子も、
医療分野の道に進んだ姪っ子も、

最近は訪日外国人が増加し、
英語を使う頻度が増えているそうですが、
英語を話すことに抵抗はないとのこと。

中学・高校・大学での英語教育が
実践的なスキル向上に取り組み始めた
成果の現れなのかも知れません。

アフターコロナは、ビフォーコロナ以上に、
英語を使う機会が増えていく、
まさにそれを実感した新年でした。

今号も、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

また次号でお会いしましょう!

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◆お知らせ
 次号は、1月17日(水)発行です。
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