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【無料イベント報告 お得感あり!】8/15 BizCom 夏の英語学習法Webセミナー ~ボキャ貧・脱出!語彙トレーニング~

・はじめに

以前、無料セミナーの案内を掲載させていただきました。
まだ見られていない方は、下記からご覧ください。

今回、受講しましたのでその感想を書きたいと思います。
いやーさすがな内容でした。
今回も、お盆の中、時間を割いて、セミナーを受けた甲斐がありました。

・セミナー内容

オンラインでは、200名を超える方々が参加されていました。
まず初めに、語彙に関する悩みのアンケートがあり、
・覚えても忘れてしまう
・覚えているはずの単語が話そうとすると出てこない

といった内容が、
参加者が興味を持っているポイントであることがわかりました。
もちろん、自分も同じでした。

まず初めに、おっしゃられているのが、
単語を覚えるのは、
「人の名前」を覚えるのと同じようなこと
と話されました。

人の名前を覚えるときには、
・呼び方を覚える
・名前を呼ぶ
・何度も出会う
・性格を知る

といったことを経ているはずとのことでした。

確かに・・・・。
人の名前を覚えるにも。何かしらこのステップがあるのかな
と思いました。

これを英単語学習に置き換えると
・呼び方を覚える(単語の文字と音を結びつける)
・名前を呼ぶ(単語の音を声に出す)
・何度も出会う
 (様々なマテリアルによる出会い(洋書・公式問題集・英字新聞など))
・性格を知る(コアイメージをつかむ)

になるようです。

今回のキーになることとしては、
英単語の類義語から、コアイメージをつかめるかということでした。
例として出されていたのが
carとvihicleの違い
studyとlearnの違いでした。
明確に言える方は、少ないのではないでしょうか?
ここの回答は、控えておきます。
(興味があれば、下記から申し込んで、是非一度動画を見ていただいた方が
いいかと思います。申し込めば、8/29まで無料で閲覧可能です。)

自分を含めてですが、
受験英語学習をしていると、
英単語が異なっても、同じ日本語で訳します。
ということは、日本語から英語にした場合、
はたして、どの単語を使えばいいのでしょうか?
もちろん、状況によって、異なるため、正解はその都度変わります。
結果として、自分のような英語ができない日本人が多くできてしまいます。

・秋の10週間コース

今回、最後にお得コースの紹介がありました。
【Zoom開催】秋の10週間コース
(語彙力強化7回セミナー<ぼきゃ部・ラリー>付き)

です。
正直、これを見た時には、お得過ぎてびっくりしました。
なぜかというと、3か月でワンクールですが、
ここに含まれている費用が、
コロナ禍での英語学習応援価格28,000円(税込) 先着30名様
(通常価格41,800円(税込))
内訳は下記になりますが、9000円/月ほどとかなりお得です。
 受講料19,800円+テキスト代(①~③合計)8,200円
 テキスト① English Trainer Vol.69【3,800円】
     (実戦コース「ETトレ」で使用)
 テキスト② 公式TOEIC L&R 問題集7【3,000円】
      (実戦コース「TOEICトレ」で使用)
 テキスト③ TOEIC L&R 公式ボキャブラリーブック【1,400円】
      (イベントレッスンで使用)

時間がレギュラーの週2回50分(20回)と語彙力強化セミナー50分つき。
セミナーの回数を総費用(全27回)で割ると、
一回のセミナー代が1000円ほどになります。
しかも、
公式TOEIC L&R 問題集7

TOEIC L&R 公式ボキャブラリーブック
が付いてくることを考えると、お得過ぎて、逆にずるいと思う始末です。
あまりにも好待遇過ぎてびっくりしました。

もちろん、語彙力強化7回セミナー<ぼきゃ部・ラリー>は、
参加しようと思います。
興味があれば、下記のリンクを是非一度ご覧いただいてみてください。

・最後に

最近、英語トレーニングをしながら、
他社の英語トレーニング方法を知るために、
無料イベントに参加するようにしています。

目的としては、自分の英語力向上です。

最近びっくりしているのがいくつかあり、
大体、どの会社も同じようなトレーニング方法になっています。
特に、短期集中型のところであっても実は同じです。
違いは、英語にかける時間金額です。

3か月で卒業していただくように
対応する会社(ライ〇ップ、プロ〇リッド)は、
本当に高いです。
3か月コースで片手は超えます・・・・。
片方は50万以上、ここは3万
今のスクールであると、
3か月のお金で何年通えるのだろうと思います。
ネットを見ればわかりますが、評判もまちまちです。

最終的には、自分一人でやることを目的にしていますが、
それまでは、個々の環境を使ってスキルアップしていきたいと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。


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