どこかに現実を否定する気持ち、敵意、略奪の意思、がなければ妬みにはならなくて、その本質において、それを向ける相手は敵で、せいぜい復讐でしかないと思う。それが一時の心の綾、一部のちょっとしたうねりなら、可愛げもあるかもだし、「光栄です」の一言も返すかもだけど。

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