こんにちは！極彩です。「TRIDENT」というゲーミングチームでPUBGのスタッフをやっています。補佐としてではありますが、選手として大会に参加したこともあります！
今回はValorantなどで有名なVCC CUSTOMがPUBGで開催されるという事でPUBGのプレイを普段見ない方に向けて3点だけおさえておいてほしいポイントを書こうと思います！

『そもそもPUBGってどんなゲーム？』

「PLAYERUNKNOWN‘S BATTLEGROUNDSはバトルロイヤルゲームです。
孤島で100名ものプレイヤーが様々な武器と知恵を使って、最後の一人として生き残る瞬間まで戦います。
プレイヤーは段々狭くなる安全地帯内で、ランダムに配置されている武器や車両、装備アイテムを駆使して
“最後の一人”になるために命をかけた緊張感あふれる荘厳な戦いを勝ち残ります。」

『PUBGの特徴』

・復活できないバトルロイヤル
・武器のリコイルが難しい
・プレイヤーの体力が低めで回復も遅い

この3点をまずゲームの特徴としておさえてほしいです。古風なバトロワゲームだと認識してもらえればオッケーです！今のバトロワゲームと言えばAPEXですが、バトロワブームをつくり出したのはPUBGです。では、APEXと比べてみてPUBGならではの見どころを一文でまとめてみたいと思います。

「長距離の撃ち合いが映える」

これに尽きると僕は思っています。何百メートルも先の相手と撃ち合えるゲームはなかなかないんじゃないでしょうか？Apexだと近距離撃ち合い、SGを使う場合が多いと思いますが、PUBGはSRやDMRの撃ち合いで戦況が一気に変わることが多々あります。個人的に叶さん（@Kanae_2434）、TIE_Ru（@Poulmt）さんのSRは必見だと思います！！

『今回みてほしいところ』

プレイヤーとしては上に挙げたお二人以外にもたくさんの注目選手がいらっしゃいます！今回はあまりにも長くなりすぎてしまうので、マップという観点からみてほしい、注目してほしいところを書こうと思います。

今回使われるマップは一番基本的なマップであるErangelです。一応上に乗せておきましたが、縮尺が上手くできなくてすみません…。リンクを貼っておくので、気になる方はそちらをみてもらえると助かります。

マップで注目してもらいたい点は次の3点です！

・中央にある一番有名な街、Pochinkiにどのチームが降りて戦闘するのか
・中央よりちょっと北、Schoolにどのチームが降りて戦闘するのか
・南のMilitary Baseに寄った安置の時、検問が行われるのか

こんな感じです！特に最初の2つ、PochinkiとSchoolは序盤、遅くとも中盤までに必ず戦いが起きるはずなので、要注目です！！3つ目は南にある島と真ん中から北にある島とを繋げる橋で待っている人たちが現れると、通ろうとした人たちが通れなくなってぐちゃぐちゃになることが多い検問ですね。実は橋がリワーク（ちょっと左右に広くなった）されたりしたのですが、そこらへんもどういう風に影響を及ぼすのか見どころです。

要するに、

最初の安全地帯が南にガッツリ寄ったら橋必見！

大きな街に2チーム以上降りたら戦闘起きるから必見！

ということです。

『まとめ』

VCC PUBG CUSTOM#1に引き続いて#2も開催されてくれればカジュアル層の方も競技シーンの視聴してくれるのではないかと勝手に期待して、今回はnoteを書かせていただきました。

「TRIDENT」は残念ながら予選で敗退してしまいましたが、5/28（金）の同日に始まるPJCターム2などを始めとしたPUBGの競技シーンも「ちょっとみてみるかぁ～！！」くらいの気分でご覧いただけると泣いて喜びます！！（TRIDENTの皆の配信もご覧いただけると、とてもとても嬉しいです！）

ここまでご覧いただきありがとうございます。よろしければTwitter,noteのフォローもお願いします！