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神の言葉 Ⅴ



私は4年前、常に激痛を伴う線維筋痛症と言う病気の地獄の中にいました。

そんな時YouTubeで配信されていたRAPT読者対談に出会い、RAPT理論に感動し、このRAPTさんの奇跡的な力は神から来るものだと悟り、その神様に救いを求め、RAPTブログ有料記事を購読する事になりました。

その有料記事とは、毎朝RAPTさんが神様から啓示を受け私達に朝の配信を通して神様の言葉を伝えて下さります。

神様から啓示を受けて…?

こいつ何言ってんだ?頭大丈夫か?と思う方もいるでしょう。

しかしこの世に存在する全ての人間が何かしらの霊的な存在から啓示や霊感を日々受けています。

音楽家は「天から曲が降って来る」と表現し、小説家は「ネタが降って来る」と表現する方がいます。

これは決して間違いや比喩ではありません。詳しくは以下より。



私はRAPTさんの宣布する御言葉(神の言葉)に縋りつき、この地獄から抜け出る事が出来るように神様に祈り求めました。

そこからクリスチャンとしての信仰生活が始まったわけです。

信仰生活とは神様の御言葉を学び、神様に願いを祈り、神様を賛美し、そして人々にキリスト教を延べ伝え伝道する事です。

しかし神様に祈っても御言葉の中に答えを求めても、一向に解決方法が見つからない。

40年以上世の中の常識、神の言葉とは真逆のイルミナティの作ったサタンの言葉に毒された私の脳はあらゆる罪にまみれ、物事を複雑に考える癖が染みついてしまっていました。

御言葉の中にある私の病気を治す答えを見つけられなかったのは心の中にある罪が原因でした。

それは高慢の罪。その罪を悔い改めた時答えは見つかりました。



新鮮な酸素と水を大量に摂取する事。



分かってしまえば非常に単純なのですが、単純すぎて御言葉を軽んじ、いつまでもこれが自分の病気を治す答えだと悟れなかったのです。

そこからRAPTさんが仰る通り御言葉を実践。

体に変化が生まれ始めました。

痛みが弱まっていく。

しかし体の痛みが引いて行く事は嬉しいのですが、そのスピードがあまりにも遅い。

これでは完治する頃には寿命を迎えてしまうのではないのか…?このスピードをどうにか上げる事は出来ないのか?

水を飲むにしても酸素を吸うにしても限界があります。もどかしい日々が続きました。

そんな折、去年末から事情があって家の山に登って桜や蝋梅など様々な樹木を私が管理しなければいけない状況になってしまいました。

まだまだ激しい痛みが起こる体での山作業は、神様からの裁きだと感じました。

作業終りのあまりにも激しい痛みと疲労感に、何も出来なくなり寝て過ごす日が続き、完全に私は神様から見捨てられたのだと絶望しました。

早く死にたい…。

御言葉に出会う前の地獄の日々に戻ってしまったようでした。そんな時何度も聞いていた朝会のRAPTさんの声が頭に聞こえました。




「常に命懸けで生きなさい」




山に登って作業することなど、病人がやる事ではないだろうと私は思っていました。

RAPTさんの声が再び聞こえます。




「先生はサッカーをやって風邪を治す人だった」


先生とはRAPTさんを教え育てて下さった牧師先生の事です。RAPTさんは朝会の中でこの先生のお話をよくして下さります。

とにかくいつも命懸けで生きている方で、その行動は常に神の言葉を命懸けで実践する方だったようです。

その結果60歳を過ぎてもプロのサッカー選手を圧倒するような技術と体力を持っていたそうです。

「病気になったら休みなさい」

「頑張りすぎるな」

「いずれ時が解決してくれる」

この言葉は世の中で常識的に使われている言葉です。私の中の常識にもなっています。

しかし自分の持っている常識は、イルミナティが作ったサタンの言葉であり神の前で間違いであると心からへりくだり神様の御言葉、すなわち神の言葉を信じ命懸けで実践すると決心しました。

布団を跳ね除け、作業道具を持ちだし、激しい痛みの残る体で急いで山に登り、その御言葉を命懸けで実践しました。

たくさん水を飲み、たくさん動く事で山の新鮮な酸素をめいっぱい吸い込む。

凄まじい痛みです。

自分のやっている事が気違い沙汰に感じてしまうほどです。

それでも毎日山に登り、命懸けで作業しました。

やっぱりダメかと思った時変化が生じ始めました。

ある瞬間を境に痛みが弱まりだし、体を動かす事に心地ちよさを感じ始めたのです。

病気になって20年。体を動かす事は痛みを増すだけで、心地いいと感じた事は20年間1度たりともありませんでした。

そこから動けば動くほど回復していく身体。

その回復のスピードは今までの10倍を優に超えるほどです。

運動が病気に良いと言う一言では言い表せない、何か別の力が私に働いているように感じました。

そこから毎日毎日山に登り命懸けで作業しました。

私はずっと「病気になったら休みなさい」と言う優しい言葉に騙されていました。

世の中の常識になっているこの言葉は、人間の成長や発展を妨げるイルミナティの作った常識、神の言葉とは真逆の



サタンの言葉なのです。




神様が仰る「常に命懸けで生きなさい」と言う言葉は只の根性論ではありませんでした。

「あなたが願いを叶える為に命懸けで行うのであれば、私はその10倍の力を増し加えてあなたに与えよう」と言う神の愛が隠れていたのです。

そして願いとは神様に一方的に叶えてもらうのではなく、神様と共に叶えるものであり、その繰り返しが目に見えない神様と人間の絆を強固なものにしてゆくのだなと

世の中の常識であるサタンの言葉に騙されてしまうのは、生ぬるい生き方をするからであり、その嘘を見抜く方法は神様の言う通り、常に命懸けで生きるしかないのです。

願いの為に命懸けで生きる者だけが常に神の心を動かし、10倍、100倍、1000倍、10000倍と増し加えられ人間の常識を逸脱した技を成すのであり、それがRAPTさんの宣布して下さる御言葉でありRAPT理論なのだと思います。

どうか世界中で多くの救いを求めている人々に、RAPTさんが宣布して下さる御言葉とRAPT理論がどこまでも響き渡りますように、心からお祈りいたします。


2023年12月2日(土)朝会の御言葉より
自分のできる範囲でやろうとばかりする人は、いつまで経っても自分の限界を突破できないので、何の成長も発展もない。しかし、少々無茶をしてでも神様のために働く人は、神様もその人を強力に助けるので、自分の限界を次々と突破し、驚くほどのスピードで成長・発展していく。(優雅な生活をしようとばかり考えるから、いつまで経っても優雅な生活ができない。)



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