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神の言葉 Ⅵ

こんにちはGOD SPEEDです。

人間は常に様々な問題にぶつかり苦悩します。そして現代人はその問題をほぼ解決する事が出来ません。

解決したように見えても、数カ月後、数年後にその問題がより大きく更に複雑になって襲ってくる事もあります。

世の中そんなものだと考え問題を解決するのではなく、その問題を受け入れて共存し、その苦しみをお酒や娯楽や快楽などでごまかし、ささやかな幸せに感謝する事を美徳のように思わせ、やせ我慢させる傾向にあると思います。

病気や人間関係や経済と様々な問題がありますが生きて行く上で全ての問題を解決する事は現代人には絶対に無理です。

なぜならば、どんなにその問題と真剣に向き合っているつもりでも、実はその問題の半分しか人間には見えていないからです。

なぜ問題の半分しか人間は見る事ができないのでしょうか?

植物を育てた事がある方なら分かると思いますが、大地に樹木を植えるとその大きさは際限なく何処までも大きくなります。

逆に植木鉢に植えるとある程度の大きさで止まります。

これは土の中の植物の根が大きくなればなるほど、地上に顔を出す幹や枝が大きくなるからです。

無限の大地に植えれば無限に大きくなりますし、鉢に植えればそれに比例した大きさにしかなりません。

もちろんいくら大きくなると言っても限界はありますが。

しかし大地に植えても本来大きくなるはずの樹木が大きくならない場合もあります。

例えばその植えた大地の中が岩や石だらけで根が進むことを妨害していたら植木鉢に植えたのと同じような状態になり大きくならないかもしれません。

大地の中が岩や石だらけかは地上からは確認する事は出来ません。

いくらその樹木に光や水や栄養を与えてもそれ以上おおきくならないでしょう。

人間に起こる問題もこれと同じです。

目にも言えない土の中を無視していくら光や水や栄養をせっせと与えても
その目に見えない土の中の環境や根の健康状態を無視していては解決しない問題もあります。



その目に見えない世界とは霊界の事です。



霊界なんてあるわけない。目に見えない物は信じないという方がいますが、そんなあなたも毎日、目に見えない酸素を吸い、目に見えない電気を使い、目に見えないwifiを使い、目に見えない言葉を喋っています。

どれも私達が生きて行く上で非常に重要です。酸素に限っては5分吸わなければ死ぬでしょう。

霊界が存在しないという考えは、植物は空中だけで生きていると言っているぐらい滑稽な事です。

この世には幽霊を見る人と見ない人がいます。集団で同じ幽霊を見たという事例も数えたらキリがない程あります。

また精神病患者や鬱病患者で幻覚を見る人も良くいます。

これは本当に幻覚なのでしょうか?


人間は目の前にある物体を見ている時、それを目で見ていると思っていますが、正確にはその物体を見ているのはです。

目は光を取り込みそれを電気信号にして脳に情報を伝える変換機に過ぎないのです。



つまり目の前にその物体が無くても脳に直接物体の情報が電気信号として送られれば物体が見える事になります。

だからこそ目を閉じて寝ている時に夢と言う動画をはっきりと見る事が出来るのです。

幽霊とは動画として映る芸能人と同じで、脳で映るかパソコンのモニターで映るかの違いしかないのです。

霊感が強い人は目で幽霊を見ているのではなく、幽霊の電磁波をキャッチした脳で見ているのです。

その場に橋本環奈がいなくても、目の前のパソコンのモニターに橋本環奈が映る事は、その場にいない幽霊が脳に映る事と同じです。

目だけでなく、人間の五感の味覚、嗅覚、触覚、聴覚全てにおいてそれらの気管は脳の外で起きた出来事を各気管が電気信号に変換して脳に情報を送る事で感じることが出来ます。

怪我をして手などを縫う時に麻酔注射を打つことによって痛みを感じなくなります。

これは麻酔注射によって皮膚の中にある電解質が一時的に動かなくなり、脳に「痛い」という情報が送られなくなることによって痛みを感じないわけです。

音が聞こえるのも、音が鼓膜で振動し、内耳の蝸牛が電気信号に変換して脳にその情報が届いた時に音が聞こえるわけです。


嗅覚や味覚に関しても言うまでもありません。

そして人間の脳とパソコンのOSは全く同じ理論で出来ています。ですので繋がった体の五感から以外からも情報を電気信号として受ける事も出来ますし、逆に自分の脳から他人の脳やコンピューターに情報を電気信号(電磁波)として送る事が出来ます。

だから以下のような事が可能なわけです。

この動画内では考えただけでスマホが操作できるようになると言っています。

脳からスマホに考えた情報が電気信号となって送られるのです。

呪いの藁人形と言う物がありますが、あれは藁人形自体には何の効力も無いのですが、人を憎むときその脳で渦巻く憎しみの感情の情報が電気信号となって、その相手の脳にその憎しみの情報が届いた時に、その情報を受け取った側は訳も分からないまま苦しみを感じてしまうわけです。

電気信号(電磁波)は有線だろうが無線だろうが距離は関係ありません。

お互いに憎み合っていたら感度は抜群でしょう。



このように脳が何かしらの電気信号(電磁波)をキャッチしたら、急に変な考えが頭に浮かんだり、聞こえない音が聞こえたり、人によっては幽霊を見たり、幻覚を見たりするわけです。

人混みが苦しいという人がいますがこれも同じ現象で様々な人間達が出す電気信号(電磁波)を大量にキャッチしてしまっている事が考えられます。

特に日本人は表向きは良い人が多いですが心の内は罪でまみれています。

他人の大量の罪の考えをキャッチしてしまったらそれは苦しくて当然です。

しかし人間の考えをキャッチしてしまうのならば、そこから離れればいいのですが、問題は人間以外の霊の考えを受けてしまう事が本当は怖いのです。

霊と言っても様々で幽霊、雑霊、悪霊などがいますが一番質の悪いのが



サタンです。



サタンが厄介なのは人間よりも遥に頭が良く、その上激しく人間を憎んでいる事です。

鬱の方の症状を見ていると、ひっきりなしに横でサタンが囁いている状態が伺えます。

これを分かりやすく言うとあなたの横で有吉弘行が一日中あなたの悪口を言っている状態に近いです。

あなたは彼に毎日、朝から晩まで悪口を言われ続け精神を正常に保つことが出来ますか。

頭の良い彼の悪口を論破する自身があなたにはありますか?

これと同じ事を有吉よりも遥に知能が高く、しかも目に見えない存在がどこへ行ってもあなたについてきてやっているのです。

日本は鬱病患者世界1位、自殺者世界1位です。

なぜこれほど豊かな国でこのような事が起こってしまうのでしょうか?

それはこの日本と言う国がはるか昔から悪魔崇拝の総本山だからです。

私達が子供の頃から当たり前のように良い物として拝んできた神社仏閣に飾られている偶像は神ではなくサタンなのです。

日本人は神社仏閣で年中行事の中で当たりまえのようにサタンを拝んできました。

戦国武将は城を立てる際に、人柱として人間を生き埋めにして来ました。

見事な悪魔崇拝です。

また切腹を美徳としていますが、これは自分の命をサタンに捧げる悪魔崇拝の一つです。

日本全国の神社仏閣、またお祭りなどの過去の歴史をたどると、嵐を鎮めるために少女を捧げたなど、結局これも悪魔崇拝です。

各家庭にある仏壇に飾られている偶像も実はサタンです。

危険なだんじり祭りや馬に断崖絶壁を登らせる祭りなど数え上げたらキリがありませんが、わざと人間や動物が無駄に大怪我したり、死んだりするようにするのも生贄の一つです。

また寺の住職達のあの煩悩の凄まじさは一体何なのでしょうか?

とにかく日本人は大昔からサタンを神と勘違いし崇め、日本をサタンだらけにしてしまったのです。


この目に見えないサタンがこの世界に存在しているという事を知らずに日々起こる問題を解決しようとしても問題は絶対に解決しません。

ただ悪口を言うだけでなく、このサタンが近くに来るだけで、心は不安心配に満たされます。

またサタンはやたらと人間をおだてる時もあります。なぜそんなことをするかと言うと、上げるだけ上げてその後叩き落す為です。

躁鬱患者が躁の状態に入った時、やたらと根拠のない自身に満たされます。

これはサタンがいろんな言葉でその人間を煽てて持ち上げている状態です。
この状態は躁鬱に限らづ、人間が根拠のない自身に満たされている時は、サタンに煽てられているという事も考えなければなりません。

そしてその状態の時やたらと目がキラキラします。

えっ?目に力があるっていい事じゃないの?と思うでしょうが問題は目だけが輝いているという事です。

この世の有名人を見ているとやたらと目力が強い人がいます。この状態はサタンに煽てられて根拠のない自身に満たされており、そういう人間はかならず何かしらの不祥事を起こします。

イチローのように完全な努力と才能で頂点に立った人間は、決して目だけが光っている事はなく、そこに大きな安心感が漂います。

精神的な病を抱えた人間は絶対的に、このサタンの存在を知らなければいけません。




肉体の病気も精神的な病気も又それ以外にも様々な問題にこの目に見えないサタンが必ず関わっています。

例えば何かの問題が起きた時、問題解決の糸口となる選択肢がAとBの二つあったとします。

あなたはAが良いと思ってAを選び大失敗します。しかしその時Aと言う選択肢を選んだのは本当にあなたの考えでしょうか?

サタンは人間がAを選ぶと滅ぶことが分かっていますので、そのAと言う選択肢を人間の目から見て、美味しそうに見えるように様々な考えの情報を電気信号(電磁波)を通して脳に送ります。

そしてそれがいいと思ったあなたはAを選ぶわけです。

しかし人間は自分の頭に浮かんだ考えを、全て自分の考えでありサタンから入れられた考えだと識別できません。

そしてこのAとBとは聖書における




罪と義です。




サタンは人間の頭に様々な情報を電気信号(電磁波)として送り、このを美味しそうに見えるように誘導します。

私達が生きて行く上で問題だらけになるのは、常にサタンによって罪を選択するように誘導されているからです。

この目に見えないサタンを認識せずにいくら目に見える問題ばかりにフォーカスしても問題は解決しませんし、解決しても後々もっと大きくなってその問題が帰って来ます。

なら罪を選ばなければ幸福になるのかと言えばそれも違います。

なぜならあなたの目にそれがに見えても、この天地万物の法則を作った神様から見た時、である事が殆どだからです。

何が義で何が罪かを正しく学び、そして人間の力を遥に超えるサタンが考えた嘘を見破る為には、サタンよりも遥上に存在する神様の御言葉から神の考えを学ぶしかないのです。

そして今の時代そのサタンを倒す言葉の武器は全て揃いました。

それがRAPTブログ有料記事の御言葉です。

どうか今苦しんでいる人々が目に見えない霊界という存在を認識し、サタンの悪口や嘘に騙されずに幸福な選択肢を選ぶことの重要さを悟る事を、切に祈ります。


RAPT有料記事814(2024年2月18日)朝会より

サタンが囁きかけた言葉は、あなたの頭の中に一つの考えとして浮かんでくる。だから、自分の考え通りに何でも行うのではなく、常に自分の考えが正しいかどうか慎重に見分けながら行いなさい。






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