イルミナティに魂を売った漫画家達 Vol.Q
こんにちは!GOD SPEEDです。
前回に続きエヴァンゲリオンです。
新劇場版エヴァンゲリオンは、序、破、Qの3部作で構成されています。序、破、Qとは、脚本や楽曲を構成する3区分の序破急の事です。
では、なぜ急だけQなのでしょうか?さらにエヴァンゲリオンに限らず、 世の中には、意味不明のQがやたらと多いとおもいませんか?
オバケのQ太郎、ウルトラQ、イっテQ、シャ乱Q、テレQ、Qさま、UNIQLO, DORAGONQEST, QAnon、メロリンQ(山本太郎の昔のギャグ)
実は、このQの正体は、大本教です。つまり創価学会でありイルミナティを表現しています。
とにかくイルミナティ達は、この英語のQにやたらと拘ります。それは、なぜなのでしょうか?
こちらは、英語のQです。
これに色を付けてみます。
これをひっくりかえしてみましょう。
リンゴです。
更にひっくり返したQは、数字の6にも見えます。なぜ日本人は、60歳を迎えると赤い服をきるのでしょうか?
さらにリンゴと言えばapple。
では、なぜイルミナティ達は、Qを模したリンゴを重要視するのでしょうか?それを解くためには、やはり聖書の知識が必要になってきます。
こちらは、エヴァンゲリオンに出てくる、イルミナティをイメージしたであろうSEELEのマークです。
ピラミッド、悪魔の数字6、目、リンゴ。
ここでは、この蛇とリンゴについて掘り下げていきたいと思います。
このリンゴは、おそらく旧約聖書の創世記に出てくる善悪の知識の木を表しています。
通称禁断の果実です。
旧約聖書に出てくるアダムとエバは、あらかじめ神様から、禁断の果実を絶対に食べては、いけないと、何度も言われていました。しかしエバが蛇に騙されて食べてしまい、その姿を見たアダムも安心して食べてしまいます。
結果二人は、エデンの園から追い出されます。
そもそもなぜ神様は、アダムとエバに「禁断の果実を食べてはいけない」と口を酸っぱくして言ったのでしょうか?
聖書は、全て比喩で書かれています。
「禁断の果実を食べてはいけない」の正しい解釈は、
性的な関係を持っては、いけない
という事です。この世の聖書解釈では、6000年前に誕生したアダムとエバが、初めての人類とされていますが、これは、間違いです。人類は、何億年も前から存在しています。
アダムとエバは、初めての人類ではなく、人類初のキリストという意味です。キリストとは、人類を救うために、人々に福音を延べ伝える神に選ばれた、使命者です。
このアダムとエバがこの世に登場するまで、地球は、悪人で溢れかえっていました。アトランティス大陸では、今とは違い、人々の前で、平然と悪魔崇拝儀式が行われていました。
アトランティス大陸で発見されている遺跡は、全て悪魔崇拝の痕跡です。そして悪魔崇拝が存在していたという事は、既に12000年前からイルミナティが存在していたという事です。
そして悪があふれかえっている地上を見るに見かねた神が、その人間達の中で最も心が清く善良に生きていた、アダムとエバを選び様々な試練を与え人類を救う使命者として育てていたのです。
しかしエバが蛇(悪魔に操られている人間)の言葉に騙されて、一緒に活動していたアダムを誘惑し、二人は、性的な関係を持ってしまいました。
では、なぜ神様は、性的な関係を持っては、いけないと言ったのでしょうか?理由は、いくつもあるのですが、その一つとして言えることは、
確実に不幸になるからです。
どうして好き同士で付き合ったカップルや、好き同士で結婚した夫婦が不思議なくらい上手くいかないのでしょうか?
Twitterで「旦那」と検索するとトップに
旦那死ね
と出てきます。逆に「妻」と検索するとトップに
妻嫌い
と出てきます。好き同士で結婚されたんですよね?
ですよね?
………。
もちろん冗談の人もいますが、冗談にしてツイートでもしないとやってられないという現実があることは、事実です。
また結婚していなくても、ある程度年をとった方なら思い当るふしがあると思うのですが、なぜか
好きだったはずの異性と性的な関係を持った途端、人生が傾きだした
という経験を多くの方が味わっているのでは、ないのでしょうか?(浮気は、問題外なのでここでは、スルーします。勝手に滅んで下さい。)
もちろん最初のうちは、幸せなのですが、この期間はあっという間に終わります。時間がたつにつれて、相手に対して憎しみの感情すら湧いてきます。
その後アダムとエバは、神様との約束を破り、結婚するのですが、食べるのにやっとという人生を余儀なくされました。おまけに自分の息子のカインが弟のアベルを殺してしまいます。
エデンの園とは、天国の事を表現しています。つまりエデンの園から二人は、追い出されたとは、
人生が地獄と化した
という意味です。現在の世の中では、性的な関係が素晴らしいかのように様々な媒体から発信されていますが、それに反して離婚率の高さは、一体何なのでしょうか?つまり
神様が言っていた事が正しかったという事です。
しかし性的な関係を持たなければ、人類は、絶滅してしまいます。
神様の計画では、アダムとエバの二人が結婚して子孫を産み、この世に義人(心の清い人間)をたくさん残す予定でした。
ですので、二人が性的な関係を持つのは、神様の計画の一つだったのです。しかしその前に二人には、やらなければいけないことがありました。それは
正しい愛を悟ること
が条件でした。この世の男女の愛は、求め合う愛です。男は、ほぼ性欲で女を好きになります。女は、24時間自分を愛してくれそうな人を求め男を好きになります。
果たしてお互いがこの本能優先型の愛で結ばれて、関係がいつまでも上手くいくでしょうか?
一人の女に対する男の性欲は、数ヶ月で終わります。その後は、どんどん気持ちが冷めて行きます。
一方女は、愛を求めるばかりで、愛を与えるということを、男に丸投げします。そもそも男に24時間一人の女を愛する能力は、ありません。てか絶対に無理です。それこそ神です。
お互いの相手に対する気持ちが冷めだした時になってやっと、理性で相手を見ることが出来、その時人は、絶望します。
つまり神様がいう正しい愛とは、本能に流されずに、理知的に
与え合う愛
の事を言っています。しかしこの愛を人間は、生まれながらにして誰も持っていません。与える愛を持っているのは、この世で神だけです。
だからこそ神を信じ、神から与え合う愛をアダムとエバは学ばなければいけませんでした。そしてその正しい愛を人々に延べ伝えて行くために、何年も神から練達され育てられなければいかなかったのです。
(正しい聖書解釈を知りたい方は、RAPTブログ有料記事へどうぞ)
現在の世の中は、際限なく性的に堕落しています。男だけが堕落しているように見えますが、その男が行動を起こすようにコントロールしているのは、女です。(性犯罪は、問題外です。並列に解釈しないで下さい。)
男だけでなく両方が堕落しています。
これによって私達は、与え合う愛ではなく、求め合う愛ばかり追い求め何処までも破滅への道をたどる事になってしまいました。
求め合う愛とは、自分勝手な愛とも言えます。その結果何処までも利己的な人間で世の中は、溢れかえり、その頂点にイルミナティが立っているという事です。
言い換えれば、この世の頂点に悪人が立っているのは、私達人間の縮図といえるのでは、ないでしょうか?そのくせ人間は、世の有様を見て
この世に神などいない
と嘆くのです。そしてイルミナティが リンゴを重要視するのは、神が育てていた使命者を騙し、全人類の救いを奪い、悪魔が神に勝利したという象徴なのです。
しかし神が悪魔に負けたのではなく、神の教えを守らなかった人間達が悪魔に負けたのです。
この世は、イルミナティがばらまいた毒リンゴで溢れています。朝起きてあなたはまず最初にその毒リンゴのスイッチを押します。
パソコンを起動すればあちらこちらに、男女が性的に本能的に求めあう事が正しいかのように山のように情報が入ってきます。
アダルトサイトが無料なのが本当に広告料で賄っているからだと思いますか?
イルミナティ達は、極限までに自分の利益を優先してきた人間達の集まりです。そのためどんなに富や名誉を手に入れても、争いが絶えず、心の中は、不安でいっぱいです。
だから彼らは、ニューワールドオーダーと唱え1つになろうとするのです。
エヴァンゲリオンという作品は、一見するとただのロボットアニメに見えますが、作品のテーマとして
心の壁
という事に重きを置いています。エヴァと使徒が戦う際にATフィールドというバリアを使い己を守ります。このATフィールドを破らなければ、相手を倒すことが出来ません。
これは、人間が他者と交わる時に自分を守るために相手に対して壁を作るという事のメタファーとして表現されています。
作中でイルミナティを模したSEELEという組織は、エヴァが属するNERVという組織を操り人類補完計画を実行していきます。
人類補完計画とは、簡単に言うと、
人間同士で傷つけあうのが嫌で心の壁を作るのならば、人間同士を一つにまとめ他者の存在しない、一つの生命体にしてしまえばいいじゃないか
という考え方です。これは、ニューワールドオーダーを極限まで突き詰めた考え方です。
物語の主人公碇シンジは、心の壁で様々な葛藤をしますが、最終的に
たとえ人間同士で、分かりあえなくて傷つけあう事になっても、人に会いたいし、人を愛したいから心の壁を外して、強く生きる
といった感じのオチで幕を閉じます。これは、美しい言葉に聞こえますが、
神ではなく悪魔を選んだ人間の限界点がここにあるように見えます。
イルミナティ達は、何万年何千年と庶民を様々な方法で騙して来ました。そして彼らは、自分達だけが真実を知っていると、私達庶民をあざ笑って来ました。
しかしこの世にRAPT理論が登場し、様々な悪事や嘘がRAPT氏によって暴かれると同時に、
自分達も悪魔に騙されていた
という事を初めて知ったのです。彼らは、悪魔を拝み、悪魔から霊感、構想、アイデアを受け、様々な芸術、様々なテクノロジー、そして壮大な科学の嘘で庶民を圧倒して来ました。
シオンの議定書という文書があります。これは、どうすれば人間を騙し、 奴隷にし、支配することが出来るのかという事が事細かく書かれています。
その内容は、到底人間の脳みそでは、考えつかないような悪魔の次元の知恵が詰まっています。
そしてイルミナティ達は、悪魔から授かったそのシオンの議定書に従って、この世を支配したところ、面白いように、イルミナティ達に富が集中し、笑ってしまうぐら簡単に人間を何千年間も支配できたことにより、彼らは、
悪魔こそ真の神だ
と本気で信じ続けていたのです。後は、イルミナティ達同士でニューワールドオーダーを達成し1つになれば、完全になれると彼らは、思っていました。
しかしどんなに悪魔に縋り、悪魔の言うとりにしても、全く1つになれないのです。
これは、彼らだけに限らず、私達にも言える事ではないでしょうか?
仲間、家族、恋人、夫婦、もしも心が1つになれたらどれほど幸せでしょうか。しかし距離が近い関係ほど、傷つけ合い、苦しむばかりです。
一般的に悪魔の数字は6というのは有名ですが、それに対して人間の数字は、4と言われています。
人間は、最大限努力しても4の次元の物しか作れませんし4の次元にしか到達できないと言われています。イルミナティのアーティスト達は、悪魔から霊感、構想、アイデアを受けて6の次元の物をこの世に作り出して来ました。
ですので、私達庶民は、彼らの作った物にいつも圧倒されてきました。
しかしそんな6の次元に到達している彼らも私達同様1つになりたいという想いを抱えながらも全く1つになれないのです。
結果彼らが愛について作品を作る時、1つになる事よりも、1つになる過程で、傷つけ合う姿や、それでも愛を求める姿を美徳とするという表現にとどまります。
残りの1の愛の正体が分からず彼らも表現が出来ないのです。
庵野秀明が何度もエヴァンゲリオンを作り直すのは、最後の1の愛の正体が分からず彼も着地点を見失っているからなのでは、ないでしょうか?
悪魔の数字が6であるのに対して神の数字は7と言われています。
悪魔と神の差はたったの1です。そして聖書には、神は言葉だ記されています。
ローマ数字のⅠ(イチ)は、英語のⅠ(アイ)と同じ表記です。
つまりこの世で愛(アイ)を持っているのは、神だけだという事です。
日本人からRAPT氏が登場、RAPT理論が誕生したのは、ただの偶然でしょうか?
もしかしたら、神が日本から愛の歴史を始めようとしているからなのでは、ないでしょうか?
なぜなら日本語は、あいから始まるからです。
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