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ぬくぬく、ほこほこ、すうすうすう…

胸がいっぱいになる。

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前々回の朝っぱらからビールを飲む母というnoteは、ともすれば引かれるかもしれないな…と思いながら書いた。
前回の復職のことを考えると、どうにもモヤモヤが止まらないのだよというnoteも、読んだ人まで色々思い出したり考えてしまって、モヤモヤした気持ちになったらどうしよう、申し訳ないな…などと思いながら書いた。

そんなnoteたちに、たくさんの反響をいただいた。

ビールの記事はコメントやTwitterなどで感想を寄せてくださった方がたくさんいて、色々な切り口から共感や励ましのお言葉をいただいた。
言葉の力は絶大だ。
「お酒がいつもの自分でいるための助けになっている」と言語化して肯定してもらったり、私の代わりに「缶ビールありがとう!」と叫んで下さったり、「娘ちゃんの夜泣きを一晩かわってあげたい」と優しい言葉をかけてもらったり。
「素敵です」という言葉に包み込んでもらったり、「全面的に賛成です!」と背中を押してもらったり、「とてもとても共感です」と書きたかったところを汲み取っていただいたり。
どれも涙が出るくらい、嬉しかった。

復職の記事は、これまででいちばん“スキ”をつけていただいている。
スキの真意は人それぞれで違うのだと思うし、数で推し量るものでもない。
それでも読んでくださったんだなあ、もしかしたら何か思いを馳せてくださったのかもしれないなあ、と思ったり、自分の弱いところも受け止めてくださったのかなあと(ここはとてもポジティブに 笑)想像して、たくさんの方にそっと背中を撫でてもらったような、肩をポンポンと叩いてもらったような、そんな気持ちになっている。

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今、心の中は晴れ、周りの状況も凪になった。
でも経験的にここで無理すると、また後々どこかで歪みがきそうだなあ、そんな時期だ。
だからのんびりできる状況に甘えて、とにかく自分に甘くズボラに過ごし、充電することに徹している。
今のスローガンは「〇〇しなくても(出来なくても)死なない!」だ。

だから自分の気持ちに正直にあろうとすると、明るく楽しいnoteは書けそうにない(元々、明るく楽しいnoteという分類に居ない気がするけど 笑)。
でもちょっと落ちている素の姿を全面に出したこの2つのnoteを受け止めて下さった方がいることが、なんともありがたい。
弱った心に、これは沁みる…。

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noteにいる皆さんは、私にとっては寒い冬の羽毛布団のようだ。
元気なときも疲れているときも、重くならないように優しく寄り添い、包み込むように温めてくれる。安心して身を委ねて、心の深いところが癒やされる。
ぬくぬく、ほこほこ、すうすうすう…。

いつも甘えさせてくれる皆さま、ありがとうございます。
実際にお会いして、その温度を感じながらお話してみたい、と思う方が増えていくよ。

ここまで読んでくれたあなたは神なのかな。