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いきなり満身創痍だよ、2019

あけましておめでとうございます。
と言っていい時期は、いつまでなんやろうと疑問に思いつつも、今年の初noteなのでご挨拶をば。

我が家は年末の娘の風邪(勝手にRS疑い)に引き続き、数日前から変な咳が続き昨日発熱した夫が、ものの見事に今日インフルエンザA型が確定。
正月休み明けから保育所へ行くのをグスっていた息子が、今日は絶対行きたくないと言うので1日様子をみようかと休ませたところ、いつもお休みの日にはしない昼寝の後に38℃台の熱発。
いつもは動かないベビーカーではすぐ起きてしまう娘が、公園までのお散歩で珍しく朝寝したなと思っていたら、昼寝の後に39℃台の熱発。
今のところ、無事と思われる私がひとり。

こないだ娘がようやく咳コンコンのしんどさから開放されて、抱っこじゃなくても眠れるようになったところやったのに、このありさま。
いやいや、何コレ。

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この時期までnoteが書けんかったのは、単純に年末の諸々があってとか、お正月で家族や親戚で集まったりして時間が取れなかったこととか、娘の看病に疲れていてとにかく休みたかったとか、色々それなりの理由はあるけど、本当のところはそれじゃない。

年末に、酷く酷く落ち込む事態が発覚した。
まだそのことについてnoteに書けないくらいには、自分の中に腑落ちしていないし、動揺している。
そう、気持ちがずっと揺らいでいて定まらない。
思い出す度に悲しくなり、苦しくなり、イライラして、真っ黒いドロドロの感情に支配されてしまうけれど、どこかでホッとしていたり、これからは良い方にしか進まないと楽観視している自分もいて、自分でもよく分からなくなって戸惑う。

この事態を受けて、どう舵を切っていくのかは私にしか決められない。
だけど、その舵を切る方向を見定められずにいる。
ずっとその場所に留まるのみで、動けていない。

年明けの初めてのnoteにこんな抽象的で、どうにもネガティブにしかならない内容を書くのは憚られた。
でも、この事態や感情を無視して書くのは、あまりにも嘘っぱちの上っ面になってしまって、昨年決意したことの欠片もなくなってしまうから、エイヤッと書いた次第だ。

 * * * * * * *

この事があって、ひとつ決めたことがある。
自分の感情を大切にする。
今まで、ネガティブな感情にはどうしても蓋をしてしまいがちだったし、出来ればそんな風に感じないことにしたかった。

でも違う。
感じていけない感情なんかない。

それを外に出すかや、どんな形で出すかは考えた方がいい。
だけど自分の中ではどの様な気持ちであれ、受け止めたい。
未消化のまま終わらせるんじゃなくて、しっかり噛み砕きたい。

それはいつも思っている、人生に無駄なんかないということと、きっと相通じる。
全部全部、私の糧にする。

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状況的に考えて、次いつ書けるかは予想もつかず白目になりそうやけど、まずはこのnoteを書けたのが第一歩。
本当はワクワクするような目標もいくつかあるけど、今はまだそれを書く元気が出ないので、いつか書き残そうと思う。

とりあえず厄年の年女は、猪突猛進で前に進むよ。

今年もよろしくお願いします。

ここまで読んでくれたあなたは神なのかな。