#読書メモ 『思弁的実在論と現代について』4の「権威(オーソリティ)の問題」。ギャロウェイさんの「可能性よりも決定という概念の方が重要」という一節にふむ、と頷く。決定のまわりには複数の概念が漂っていて、現代の問題のあちこちに顔を出している。我々は、何かを決めることができるのか。

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