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田中圭さんについて 残しておきたい記事(心の深掘り編)

田中圭さんの残して置きたい記事シリーズ。
たくさんのインタビューの中でも、特に心を深掘りしているインタビューを集めました。

清々しいほどブレず変わらず心の内を話してくれる記事。

大好きなインタビューのリンクをクリックすると、この記事は削除されました、と出てきた時の悲しみ...

そんな、日々消えゆくウェブ記事の保存が目的なので、
感想もなく、ただただ記事の抜粋と、引用元リンクのまとめです。

良い記事が長く残りますように。

AERA

自分がいち俳優として積み重ねてきた道程は、間違っていなかったなと思えるようになりました

「自分がいち俳優として積み重ねてきた道程は、間違っていなかったなと思えるようになりました」

 だが、「経験を重ねたからといって役の捉え方や演技の理解が深まっているかと問われると、正直怪しい」とも話す。

「自分がいいと思うものと、周りがいいと思うもののずれ具合が、年々広がっている気がします。でもそれは、時代や年齢が変われば違って当たり前なのかなとも思うんです。その差を埋めるのが経験や技術ということになるのかもしれませんが、僕はあんまりそこで勝負しようとは思わないんです。やっぱり上には上がいると思うので。それよりも自分の生理、肉体から発する部分を大切に演じたい。技術で魅せるだけだと、俳優という刺激的な仕事が退屈になってしまう。それはすごくもったいないなと思います」

引用元リング・AERAドット

僕はどちらかというと技術や理論よりも、自分の生理から生まれた感情を役に重ねるタイプ

俳優さんによって、役に対するアプローチの仕方は全く違うと思いますが、僕はどちらかというと技術や理論よりも、自分の生理から生まれた感情を役に重ねるタイプ。同じ感情でも、表現方法って人によって変わると思います。嬉しいときに、両腕を広げて喜びを表す人もいれば、心の中でしみじみと噛みしめる人もいます。そういった心の動きに対する春田と僕の感覚がぴったり重なったときに、生の感情の瑞々しさが役から出ると思うんです。

引用元リンク・AERAドット

自分の物差しで相手をはからないことが、イライラせずに長く一緒にいるためには必要なのかなと思います。

お互いに快適に過ごすためにルールがあるのに、いつの間にかルールを守ること自体が目的化しているというか……。ルールを破られたらムカついたり悲しくなるのはわかりますけど、相手のためにというより、自分がやりたいからやる。一緒にいたいからいる。自分の物差しで相手をはからないことが、イライラせずに長く一緒にいるためには必要なのかなと思います。

引用元リンク・AERAドット

BAILA homm

一度好きになったら、その気持ちを抱きしめながら進んでいくしかないんじゃないかな

完璧に生きようとしなくていい。人間ぽく生きてるほうが、僕は好き
完璧な男から愛すべきクズの役まで、俳優として様々なキャラクターを演じてきた田中圭さん。そんな彼の目に魅力的に映る人を尋ねてみると、

「どんなにダメなところがあっても、誰に対しても態度が変わらない人かな。そういう人ってだいたい素直なんですよね。僕の周りにはけっこういて、友達同士で普通に食事をしているときに驚くようなエピソードが飛び出したりして、僕はそれを聞いても引くどころかケラケラ笑ってしまうんですよね。たまにイラッとすることがあっても、そこはお互いさまな部分だったりもするから、すぐにもとどおり。仮にこれが恋愛関係の出来事だったら百年の恋も冷めたりするんだろうけど、友情だと終わりがないから、もうずっと好きなんですよね。一生、ずっと好き」

と、目尻を笑顔でくしゃっとさせながら答えてくれた。

「結局、人って“こういうダメなところもあるけど、こんないいところもあるよね”の相殺で成り立っていると思うんです。たとえば、とんでもなくダメだけど信じられないくらいお人よしじゃんていう人がいたとしたら“しょうがないなあ”って憎めなくなってしまいませんか? そんなふうに考えられるのは、僕が自分のダメなところや弱いところを誰かに見せることにそこまで躊躇がないというのもあるかもしれません。……なんて、もっともらしく語ってみましたが、結局どんなにダメだと思っても“好き”な気持ちにはあらがえない。それが、人間らしさでもあると僕は思います。だから人に対しても仕事に対しても、一度好きになったらその気持ちを抱きしめながら進んでいくしかないんじゃないかな」

引用元リンクBAILAhomme公式


Domani

どん底に落ちたとしても、結局僕はここからいなくなることを選ばずに、今もここにいる

大人になって、楽しむのが得意になりました

――監督も、共演された竹中直人さんも65歳。素敵な年の重ね方をしている方が身近にいらっしゃいますが、田中さんも年齢を重ねるにつれて、より楽しくなってきたと思うことはありますか?

田中:僕は楽しむのが得意になりました。これまでいろんな経験を重ねてきて、良い時も悪い時も、どちらも経験してきて。そこでどん底に落ちたとしても、結局僕はここからいなくなることを選ばずに、今もここにいるんですよ。やっぱり仲間が居たり、仕事をしたり、なんだかんだいって生きているわけで。そうすると、大概のことって、どうにかなるんだなと思うし、どうにかしなくちゃいけないなと思うんです。

――肝が据わるって、そういうことですよね。

田中:そう思います。ある程度、ここまで生きてきたという結果があるからこそ、たいていのことでは動揺もしないです。それに、人を許せるし、なにかハプニングが起きてもそれを楽しめるんです。



――落ち込むことも少なくなりましたか?

田中:そうですね。以前なら落ち込んだことも、“俺の人生でまだこんなことが起きるの⁉”って思います(笑)。若い時はそう思えていなくても、大人になってからの方が、自分も周りも、幸せで溢れている気がします。今は、年を取って、仲間が増えて1人で戦っているというよりは、危機に面してもみんなで一緒に戦うという感覚があります。だからこそ、その経験値を味方に、楽しむようにしています。

――若い時は慌てていましたか?

田中:慌ててばかりでした。究極な話、“これをしたらもう終わりだ”と思っていたことも(笑)。でもそれは、本当の不幸を知らないからなんです。それに、自分が一番頑張っていると思うからこそ、なんで報われないんだって思うんです。

――わかります。

田中:どうしても“何で俺だけ”って思いがちですよね。でも、そんなことないんです。いろんな人を見ていろんな経験をしていると、自分なりに“俺、今回頑張っているな”、“もっと頑張れたな”って、ちゃんと客観的に評価ができるようになる。だからこそ、若い時よりも、今の方が答えを見つけやすいし、自分がどうしたらいいかわかるんですよね。



――そうですね。どうしても老いは気になりますが…。

田中:そこなんですよね~(笑)。人生の半分もいってはいないですが、若い感覚で走るとすぐバテちゃったり(笑)。でも、それ以外では、若い頃の自分に負けることってなにひとつとしてないと思うんです。

引用元リンク・Domani


スポーツ報知

心折れるタイミングなんかいくらでもあった。それでも続けてこられたのは「お芝居が好き」というシンプルなもの

 日々の仕事に忙殺され、時にはマイナスな感情を持ちそうになることもあるが「気持ち一つだと思うんです」と田中は語る。「落ち込んでも、どうにもならないじゃないですか。じゃあ、楽しむしかねえじゃんって思う。やっぱり現場が好きで、お芝居が好きだから」

 15歳の時、母親が映画スターを発掘するオーディションに書類を送ったことが、この仕事の第一歩だった。最終選考で落選したものの、現在の事務所から声がかかり、芸歴は20年目になる。「正直『もういいかな』って思うことはめちゃくちゃあった。基本的に僕らの仕事って正解がない。売れたいって思っても売れるための教科書もなくて、事務所に1回『仕事下さいよ』って言いに行ったこともありますしね。心折れるタイミングなんかいくらでもあった」


 それでも続けてこられたのは「お芝居が好き」というシンプルなものだった。「高校時代に出会った演技の先生がとにかく好きになって、お芝居の楽しさだけはすごく教わったんです。先生は(自分が)20歳ぐらいで亡くなってしまったんですけど。それが僕の原点。だから心折れかけの時もあったけど、完全には折れずにこられて、しなやかになれた。自分的には今も下積みだと思っているけど、そこそこ長くやってきたんで、今、座長をやらせてもらえる立場になった時に、自分自身は変わらないという強さはすごくありますね」


 葛藤を超えてきた20年。見えてきた景色もある。「本当に幸運なことに、自分が座長でやらせてもらってきたドラマが『普通じゃない』んで。普通のよくあるドラマに出たくねえな、っていうのはめちゃくちゃある。『田中圭が出ているんだったら面白いかもしれないから見てみよう』って思ってもらえたら。『おっさんずラブ』だって、僕らがやらなかったらただただスベる話かもしれない。普通の作品をどこまで変えられるか。チームを組む人たちと全力を尽くして、見ている人たちに楽しんでもらえたら」と語る。


 自分だけではなく、後輩への思いも強くなった。「下の世代が、暴れられる環境を作っていきたいなと思います。先輩がバカだとうれしいじゃないですか。僕にとっての(小栗)旬くんとかがそうなんですけど、それでいて、憧れであってカッコいい。そういうふうに下が思ってくれて、自由なまま大きくなってほしいと思うし、本気でこの世界を変えたいとなった時に力になれる自分自身でいられたら」。田中の澄んだ目は、新たなステージを見つめている。

引用元リンク・スポーツ報知

モデルプレス

一生のお別れに関しては、民夫も言うように忘れることは絶対になくて

田中自身は、誰かとお別れする悲しさを、普段どのようにして乗り越えているのか。

「お別れの種類にもよると思いますが、共演者とのお別れは寂しいと思ったことがないです。それは『きっとまたどこかで会えるだろう』と思っているから。でもたとえば、誰かが亡くなってしまったなど、一生のお別れに関しては、民夫も言うように忘れることは絶対になくて、どうやってその人の存在を自分の心にしまえるか、そしてその先に進んでいくかは、時間が必要な時も絶対にあると思います。どれだけ時間がかかるのかは、人によっても、相手によっても違うと思うので難しいですが、その悲しみは簡単に忘れられるものではないと思うので、無理に忘れる必要はないんじゃないかな」とひとつひとつ言葉を選びながら、真摯に語ってくれた。

引用元リンク・モデルプレス



GQ

ネクストブレイクと言われて 憧れの作家・今野敏と会う

今野:田中さんがお芝居を好きになったのは、何か理由があるんですか?

田中:もう亡くなってしまった、芝居のレッスンの先生のおかげですね。

今野:その方がきっかけに?

田中:はい。少人数制のすごくアットホームなレッスンで、本当にゆるい雰囲気だったんですけど、その中で自然と先生のことが好きになり、「お芝居も楽しいな」と感じるようになりました。

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田中:ありがとうございます(笑)。僕、泳げないんです。なのにドラマ『ウォーターボーイズ』(フジテレビ系)に出演しているんですよ。

今野:それは大変だったでしょう。

田中:はい。あれは、本当にきつかった。だからあとにも先にも、撮影が終わった瞬間に泣いたのはあの作品だけです(苦笑)。

今野:でも、またいつか、泣くこともあるかもしれない。

田中:そうですね。そういう作品に巡り合えたらいいですね。


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田中さんは忘れられない一言ってありますか?

田中:あります。オーディションの最終で落ちたときに、レッスンの先生に「悔しい」って話したら、「うぬぼれんな、馬鹿」って怒られたんです。「本当にお前に魅力があれば、ちゃんとお前に話が来る。だから嘆くな」。その言葉はよく覚えていますね。

引用元リンク・GQ


exciteニュース

言葉にならない自分の思いを信じて、自分はとにかく歩いていかないといけないのかな、と

17年間ずっとお芝居をやらせていただいていて、やっぱりいい意味で貪欲にはなっているし、自信もついてきているし。じゃあ、かと言って『自信があるの?』と言われると、そんなにないし、『そんなに意欲あるの?』と言われると、それもそんなにないし。すごく難しいところで。
でも、なんて言うんですかね、自分がこの仕事をやらせていただいている意味というものを、たまにふと思わないと、『やーめた』ってなっちゃうから。『自分なんていなくていいじゃん』と思うときも多々あるし。でも、『じゃあどこいくの?』って言われても行くところはないし、しがみつくしかないので。
でも、やっぱり、『俺、お芝居が好きだな』っていう瞬間がたびたび現場で訪れるので、それに救われている感じですかね」
――お芝居が好きだという思いは、昔から変わらないものですか?
「そうですね。自分で『俺、芝居好きだなあ!』なんて思ったりはしないんですけど。どっちかというと台詞は覚えたくないし、朝は早く起きたくないし、毎日遊んで暮らしたいと思ってるんですけど、実はそうでもないなって」
「例えば仕事が暇になると、わかりやすく堕落した生活になったりして、『意外と仕事人間なんだな』って気付かされたり。すごく嫌なことがあっても、お芝居している瞬間は忘れていたり。俳優という仕事に救われているところはあると思います。
まあ、『なにを考えているのか』と言われても、具体的なことは出てこないんですけど。でも、言葉にならない自分の思いを信じて、自分はとにかく歩いていかないといけないのかな、と」
――迷ったときは、自分の思いに立ち返る、と。
「自分から『お芝居って楽しいな』と思っているわけじゃないんですけどね。気付かされるんです。お芝居をしていて、『俺、いま、めっちゃ楽しいな』 と、たまに思うくらいで。舞台稽古とか、本当に嫌いなんですけど(笑)、でも稽古をしていると、たまにそういう瞬間があるから、多分やれているんだと思う んですけど」

引用元リンク・exciteニュース




週刊女性プライム

当時は(山田)孝之の家に転がり込み、居候状態でした

「当時通っていた千葉の高校から、世田谷区にあるレッスン場まで1時間以上かかったので、めんどくさくなりサボってばかりでした。それでアクセス面を考慮してくれたのか、大久保のレッスン場に変わったのですが、そこの先生とはウマが合ったんです」

26歳ごろにやめようと思い事務所に相談へ
 母子家庭で育った田中にとって、新しいレッスンの先生は父親のような存在だったようだ。

「学校やオーディションに受からない日々の愚痴を聞いてくれたり、何でも話せる先生で。演技を習いたいというより、その人に会いたくて、レッスン場に通っている感じでした」

 そんなレッスンの日々を経て、デビュー4年目に出演したドラマ『WATER BOYS』で、山田孝之演じる主人公の親友役で注目を集める。

「実際に水泳部のメンバーで合宿を行うなど、練習が本当に大変だった記憶しかないです。帰宅するのもしんどくて、当時は(山田)孝之の家に転がり込み、居候状態でした。孝之が熱く芝居論を語っていたのはよく覚えているし、影響を受けた部分は絶対あります。でも彼に限らず、今まで出会った人、作品が僕に影響を与えていて、すべてがつながっていると思うので、この作品だけが特別というワケではないです」

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しかしそんな彼にも、役者をやめようと悩んだ時期があったそうだ。


「勢いのある後輩が出てきて、焦りに近いものを感じていた時期もありました。芝居で負けているつもりはなかったけど、人気者の仲間が出ている舞台を見に行くと、僕の出ている舞台より全然拍手が大きくて。内容よりも知名度のほうが大事なの? と思うとむなしくなって……。

 それで26歳のころ、本気でやめようと思って事務所に相談しに行ったほど。でもよく考えたら、芝居ってみんなで作り上げていくものだから、僕が嫉妬していた役者たちも敵ではないって気づいて。それで、僕なりに芝居で戦っていこうと覚悟を決めてからは気持ち的にも楽になったし、仕事も楽しくなりました」

引用元リンク・週刊女性プライム

クランクイン

有名になるというのは大事なファクターだと思いますが、それよりも人がうらやむような芝居や作品に出たい

 “自覚がない部分が芝居に出ること”が田中の目指す俳優像でもあるとおぼろげに感じているという。「役をもらうとその役に合わせよう、この役だったらこうだろうなって向き合うのですが、舞台演出家に『究極のところ自分をさらけ出し、自分自身と向き合うことが役に変わっていくんだ』ってよく言われるんです。その感覚ってどこかわかる部分があるので、いつかはその境地まで行きたいですね」。

 ストイックに役柄に向き合いながらも、もう一段上の境地を目指す――。そんな姿勢が多くの製作陣の心に刺さるのだろう。出演作は途切れることなく続くが、演じることが嫌になることはないのだろうか……。「そういう感覚はないですね。人や作品の縁に恵まれているので、好奇心は尽きません」とキッパリ。「人と作品の縁」という話で言えば、本作にも強い縁が存在した。竹中直人だ。「竹中さんに出演してもらうなんて、とても大変だと思うのですが『圭やんが出てっていうなら出るよ!』って広島まで来てくれたんです。そういう仕事の選び方ってすごく格好いいなって思うんですよね」。

 同世代は小栗旬、綾野剛といった同じ事務所の俳優や、生田斗真、山田孝之……など層が厚い。「若い頃は対抗心や嫉妬心はあったのですが、今は全くないんですよね」と笑顔をみせる。「それって魅力的な人たちや作品に出会えているからだと思うんです。評価されて有名になるというのは大事なファクターだと思いますが、それよりも人がうらやむような芝居や作品に出たいという思いが強いんです」。充実一途の田中圭。彼の芝居をぜひ本作で堪能してもらいたい。

引用元リンク・クランクイン

マイナビニュース

「今やっている作品を『代表作です』と言いたい」 走り続ける男の流儀

――堤監督が、田中さんについて、「天才的に僕のリクエストに応えるのがうまい」と言っていたのですが、ご自身としてはいかがですか?
堤さんのリクエストって、一瞬「えっ!?」ってなるような突飛なことを言われるんです。そこに対して、僕は「何でも大丈夫です」っていう性格で、「どういうことですか?」とならないです。もちろん、堤さんへの信頼はありますし、僕も堤さんの演出が好きなので。

――シリーズものの醍醐味は何でしょうか。
やはり、また同じ役をやれるというのは、純粋にうれしいです。役と俳優のシンクロ度が当然上がりますし、キャスト同士の関係値も高くなってますし、それはスタッフさんともそうですね。作品への愛情も、単発でもすごいわくのに、それをシリーズでやれるというのはすごくうれしいし、見てくれる方の輪が広がっていきますよね。シーズンが続く作品っていうのは、俗に言うヒットと呼ばれるものなので、『死神さん』も続くと良いなと、個人的には思います(笑)
――配信のドラマということで、地上波との違いは感じますか?

あんまりないです。やっていることは基本一緒ですが、地上波ではできないけど、配信でできることがあると思います。
地上波でも配信でもやっぱり多くの人に見てもらいたいです。だから『死神さん2』の前に、前作『死神さん』が地上波で深夜に放送されると聞いて、すごく良かったなと思います。

■キリがないんで「ま、いっか」
――儀藤は過去の冤罪事件を再捜査するという役柄ですが、田中さんご自身が過去に戻ってやり直したいことはありますか?
僕、びっくりするくらい過去に興味がないんです(笑)。たしかに、やり直したいことなんて考えれば山ほど出てくるのですが、もうキリがないんで、「ま、いっか」っていう感じです。

――作品に途切れなく出続けている印象があるのですが、そこで夢中になって走っているというのもありますか?
それもあるかもしれないですね。やっぱり、今やっている作品を「代表作です」と言いたいという思いで常にやっているので。

引用元リンク・マイナビニュース




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