マスクを外したからには
口角を上げよう。
この数年間のマスク生活で、明らかに顔の表情筋が衰えていると思う。表現合うてるかな?
打ち合わせや会議とかもすべてマスク越し。何なら画面越しの時期もあった。
初対面でも髪型と目つきくらいしか分からん。
なので、最近入社した人たちの豊かな表情をほとんど知らない。これからやな。
自分はといえば、先月末からマスクを外して出社してるけど、まだまだまだまだ少数派。気は楽なんやけどね。
で、気をつけているのが、冒頭に書いた「口角を上げる」ということ。
マスク時代はそもそも気分が落ちがちだった。おまけにいやーなことあったりしてムスッとしてても周りにはわからんかった。わざわざ笑う必要がなかった。でもその分ほうれい線は深くなってしまったはず。年齢もあるだろうけど、老けた。
マスクの下では明らかに口角が下がりっぱなしの生活だった。逆アンミカ。
やっとこの春リセットできるかな。
そんなnoteを書いていたきょう二度目のバス。そしておそらくおんなじ運転手さん。ループバスなのでね。この人さっきも感じよかったのよ。外国の方にも丁寧に説明してて。
そしたら今回も降りる際に「お疲れさんでしたー。お気をつけてー」。こちらも「ありがとうございましたー」。
しっかり口角上がった。
そのまま仕事だ。
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