大きな泥船で
どんぶらこ出来ていたのも、ついこの間まで。
積み木をあり得ないバランスで積み上げて来たので
大変な事になっています。
それを実感したのが2001年の9月でした。
「あー、セカイが終わりそうで怖い」
学生ながらに思いました。
その後も、色んな所で大きな何かが起き続けています。
頭に降って来る、強制的な概念も一方的過ぎて
心には入って来ませんでした。
学生の内に聞けて良かったと思う事実ばかりが
回り巡って今の私を助け、礎になっています。
考える機会を与えてくれた方々には
感謝の思いで一杯です。
鵜呑みにするんじゃなくて、まるで錬金術の
理解・分解・再構築を繰り返す。
自分なりの尺度の解釈にはなりますが
心はわりと均されています。
何にも見て来た訳じゃないから
半信半疑で充分な気がします。
歴史にしても世界にしても、何にも知らない事が
多すぎますから、フワっとしか入って来ません。
ただ、大きな流れみたいなものは
恐らくは存在していて、今その渦中にいるのだろうなぁと
思う次第です。
後は、今年の春は遠そうな気がします。
揺り戻しの影響でしょうか。
もう少し、寒さに耐えて暮らします。
本当に書こうと思っていた事が書けませんでしたが
また後日書きます~(;´・ω・)
お読みいただきまして有難うございました( ^^) _旦~~
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