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何も変わらないのね。

久しぶりに、ATMコーナーに並んだ。
時間帯も良くなく、混む時間帯だったので
自分を含めて5人は並んでいた。

ほぼ現金を持ち歩かないし
かと言ってキャッシュレス化もしている訳でもないのに
数年ぶりにATMコーナーに並ぶと
世の中は便利になっているのかと思いきや
大して変わってない事を(偉そうに(;´・ω・))
実感する。

いやー、だって…多分20年以上前と
光景がなんら変わってないよ。
子供の頃に、親がキャッシュコーナーに
並んでいた頃と同じ。

正直、唖然とした。
コレに時間を割く意味があるのかな?と
シビアな見方をしてしまう。

やっぱり、黄昏の時代だなぁと思う。
ゆっくりと終わっていく。
斜陽だなぁと思う。

生活の中で身近な事にこう感じるのは
何となく【ヤバイ】ことなんだと思う。
まず、人が居なくなっていく。
手が回らない。
ぽろぽろと、少しずつ取りこぼされて
諦められて、無くなっていく。

いつかは、思い出される事すら
無くなっていく。

人間は時間の追いかけっこに忙しい。
日々にも追われ、暮れていく。

1日の時間も本当は少しずつズレているし
人間が勝手に作った、区切りでしかない。

世の中には、浸透してない技術が多くある。
利権とかそういうものが絡んで来て
日の目を見にくいのかもしれないし、
人間の生活に上手く浸透できるのかが
疑問が残る場合には、埋もれてしまう。

【だっていまだに、フィールド(スペース)シェアリング
さえ出来ない(詳しくは私の過去記事を探してみてください)】

同期の問題が残るから仕方ないとして
ムーンショットとか掲げてるくせに
ATMコーナーに並ぶ時間長いのは
やっぱりどうにも呆れてしまう。

夢物語やん。

お読みくださいまして有難うございました( ^^) _旦~~

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