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たとえ、生まれ変わっても…

今朝の夢の話をまとめます。
私の中でのパーソナルな事柄もでてきますので、
ウェッティなのは苦手な方は、読まれる事をオススメしません。
そして、長いです。

2階建ての家・私の部屋で私は何やら作業をしている所でした。
そこへ、全く知らない男の人がやって来ていて。
座布団に座っています。
背中が、後姿がなんか妙に印象的なのです。
「え、え、誰?何…ってか、どうやって?」

私は混乱しています。でも、相手は居る事が当たり前みたいな
雰囲気なのです。しばらくしても、知らない男の人は出て行ってくれません。(いやー、そろそろ私着替えたいんですが…)
かと言って、出て行け!とも言えてない自分。

何しにこの人、家に来たのかなぁ?と思ってたずねます。
『実は、とある会社の資料を探しに来てる』
と、言われて。
もっともらしいような、そうでもないような…。
男の人は、座って引き出しを開けたりしています。

困った。出て行って欲しいけど…何だか強く言えないなぁ。
すると、階下から私の両親が騒ぎながら大きな荷物を
2階に運んできました。
相変わらず、騒がしいなぁと思いながら
私は、父親に
「この人さ、なんかずっと家にいるんだけど?何か会社の資料を
探してるって言ってるよ。」
と言いました。

父親も、神妙な顔つきに変わって
『分かった、とりあえず話をしてみる。』
と返して。
男の人は父親と共に階下に行きました。

私は、よく分からないけど一安心。
さー、やっと自分の部屋が返って来た。と、着替えをします。
すっきりしていると、急に脳裏にビジョンの様なものが
浮かびました。

理科で見た事のあるような、細胞?のイメージ。
いや、でも血液にも似ている。
なんだろう?と思いながらも
しばらくして父親が2階に上がって来て
『……あの人、実は結構前に亡くなった○○だ。』

え…?
驚きました。私は現実の世界でも肉親を
結構前に亡くしているのです。
反応があまりできません。
「でも、顔も体形も全然違う…」
『話、聞いてたら分かった。生まれ変わって来たらしい。』

あぁ、そうか…。もう、それくらいの年月が
経ってはいましたから。
だから、妙に馴れ馴れしくてずっと私と一緒に居ても
当たり前みたいな雰囲気があったのか。

フワフワと、何かは感じてはいたのです。
決定打に欠けていただけで。
○○は、2階にまたやって来て
『前とは、姿形が違うから…』
と、言いずらそうにして私に伝えてくれました。

何となく今回の姿に、○○はまだ馴染めてない事も
分ります。
「姿形なんて、関係ない!!…でも、○○は天使みたいに周りの人に
愛されてたから。人間の内面がその人を映すんだよ。だから、今の姿は
間違いない。」

ちょっと、前より太った体ではある。
髪も、だいぶカーリーにはなっているけど。
その姿って、まさに……👼

私は自分よりも背の大きい○○を抱き締めていました。
「どんなに外見が変わっても、絶対に判る自信がある!!」
と叫んでいました。

夢はその後(我が肉親)に関しても数年に一度、警告をくれたりと
人生の大事な場面で教えてくれる事があるので尚更です。

ちょっと朝から泣きました(´・ω・`)

では、最後までお読みくださいましてありがとうございます&
お疲れさまでした( ^^) _旦~~

あ、最後に余談なんですが…近年は生まれ変わりの
ペース?が早くなっている気がします。
私もいつか、この男の人に会うのかもしれませんね。

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