やはり何も無い部屋に独り暮らしている春。

カーテンと照明器具を先につけ珈琲を飲む。

独りの散歩道が、未知との遭遇になる毎日。

カレンダーに丸を付けて、重い腰を上げる。

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一度は行きたいあの場所

自信も無く気合いも無い。そんなちっぽけな私と私の何かを認めてくれる人がいると思うと嬉しい。いつかの夢はいつかでは無く、起こる奇跡で在れば何かが変わるかも。但し私にとって。あなたはどうでしょうか?