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天下一キーボードわいわい会 Vol.5を見てきたよ

当初、レポ書く気もあまりなくて写真もほとんど撮らなかったのですが、せっかく行ったんだから記録くらい残しておくかということで筆を執りました。なので、中身かなり薄いです。よろしくお願いします。


天下一キーボードわいわい会とは

「コロナ禍にも負けずますます盛り上がっている自作キーボードの大型イベント、天下一キーボードわいわい会(略称:天キー)はキーボード好きによるゆるふわ交流会です。」(公式ページより抜粋)

六本木の住友不動産六本木グランドタワー 24FのDMM.comグループ セミナールームで2023年11月4日(土)に行われました。

行程

茨城から高速バスで東京駅まで行って、そこから六本木一丁目駅へ。駅と会場が繋がっていたのですんなりでした。

お昼に新橋で食べたうどん

自分のキーボード

会場について名札をもらい自分のキーボードを設置。

身軽に普段遣いのキーボードだけ持ってきました。DEKOPONというオリジナルで、6x6オーソリニア分割です。自宅でしか使ってないので今回始めて持ち出しましたが、かなり持ち運びやすいですね。

スイッチはWS Silent Linear

気になったキーボード

なお自分で画像を持ってなかったキーボードはリンクからお借りしております。

ヒマワリ型マクロパッド

茶色い部分はロータリーエンコーダーでした。単純な話ですが、キーボードもかわいい装飾をしてもいいんですね。普段遣いで横に置きたい。

オーソリニア60%

私が理想とするキーボードに会場で多分一番近かったです。あと、TEX ADAの特殊キーのキーキャップ私も欲しい。

マーブルペイントキーボードケース

めだってました。おしゃれ。

m.kiさんのキーボードたち

ふわっとした話なのですが、設計思想が近いのを感じて、いくつか触らせてもらいましたが、すごいしっくり来ました。

X-Switchを使ったロープロファイルキーボード

不勉強で知らなかったのですが、X-Switchというパンタグラフのキースイッチが販売されていたことがあるんですね。いろいろと実用上の不都合はありそうでしたが、とても興味深かったです。

板金ケース

いくつか採用しているキーボードがあったのですが、ハードな打鍵感が好きなのもあって、可能だったらいつか私も取り入れたい構造です。発注方法が見当つかない。

Lofree Flow

市販品ですが、少し触らせてもらったら、かなり打鍵感がよかったです。こういうのがベンチマークになると思うと、打鍵感をよくする目的の自作キーボードは難しくなりますね。キー配置が自分の好みのバリエーションがでたら欲しいです。

参加してみてキーボードについて考えたこと

完全に覚書き。

  • せっかくキーボード持って行くんだったら、次はもっと人を面白がらせるなにかを投入したいと思ったこと。

  • 先日、ゲーム用にNitingaleという左手デバイスを投入したので、自分がメインのキーボードに求めるものが変わったこと。

  • DEKOPONは気に入っているけど、縦幅を縮めたいこと(机が狭い。でも、レイヤーを活用するのはめんどくさいのでキー数をこれ以上減らすのも結構厳しい)

  • サンドイッチケースとインテグレーテッドケースだけじゃなく、もっと柔らかい打鍵感や音のよくなる構造も作ってみたい。

まとめ

実際に人と会って交流するのはいいですね。あんなにたくさんのキーボードマニアがいるというのはすごい不思議な感じがしました。


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