今日は体調が良くなく全く動けなかったので、ほぼほぼベッドで横になり、

少し仕事しては休み、少し仕事しては休み、、といった感じの一日でした。

夜は友達がご飯をつくりにきてくれました(神)

体調が良くないと言っても病気ではなく、生理痛です。

私実は結構重い方なのです。

学生時代は今の10倍くらい痛みが酷く、授業中にあまりの痛みに吐く→意識が朦朧とする→担架で運ばるといったこともありました汗。

はっきり言ってノロウィルスのが10倍マシ（寺田の体感的には）。

子宮内膜症か何かじゃないかとのことで病院で診てもらったりもしましたが子宮には全く異常がなく「痛み止め飲むしかないですね」と言われ、、。

しかしロキソニンやボルタレンといったかなり強めの薬を飲んでも痛い！

痛いのです！！！

で、大学で授業中に倒れた際に、保健センターの先生から低容量ピルを飲むことを勧められて、やっと痛み止めを飲めば耐えられるレベルになったのでした。

今では体が育ちきったせいかピルを飲まなくても痛み止めを飲めばなんとか耐えられるレベルになりましたけどね。

学生こそピルを飲む必要性が高いのではないか

最近ツイッターでこんなツイートが話題になっていました。

私が飲んでたピルと全く同じ種類。
もうね、本当に悲しくなりました。

私は中学〜高校で低容量ピルという選択肢を知らなかったがために、定期試験と生理が何度も被ってめちゃくちゃしんどい思いをしたんですよね。

担任が男の先生だと「生理痛で、、」と言いづらかったので、毎回「腹痛で、、」と言ってたせいで「メンタル的に緊張するとお腹痛くなっちゃう子なのかな」という認識になってました。汗

そんなこんなで生理に苦しめられてきた身からすると、「もっと早くに低容量ピルという選択肢と出会っていたかった」と思うわけです。

同じような辛い思いをしている子がその選択肢を選びにくくなるのは嫌だなあ。。

そう思ったのでnoteに思い切って書いてみました。

なお、低容量ピルも体に合わず飲めない人も中にはいます。

なので生理痛というのは人によっては何をやっても痛いままだし、本当に辛い人はずっと辛い。

もちろん全然痛みもしんどさも感じない！という人もいるので本当に個体差が激しい部分ではあるのですが

自分の努力ではどうしようもないくらいしんどい人も中にはいるというのは知って欲しいなと思います。

#毎日note #生理 #低容量ピル