物の価値
内定が決まっている男、ラッチーです。
幸運にも、面接一社でストレートに内定が決まりました。
訪問介護の企業なので単純に人手が足りてないのはありそうですが…
まぁ、進路すんなり決まってよかったです。
さて。
僕ぼ学校は制服がないので、面接は自前のスーツで行かなければなりません。
スーツ自体は既に買っていたんですが、革靴だけは所持していませんでした。
社会人にになる人が革靴なんて普通こだわりそうですが、面接に行った企業は制服がスーツではないため、今後冠婚葬祭くらいでしか履かなそうだったんですよ。
んじゃあ安物でいいかってことで、適当にAmazonで2~3,000円のやつポチって、とりあえずソイツで面接挑もうってことになりました。
…さすがに安物なだけあってちゃっちぃですね。
なんか運動靴みたい。
それでも面接には充分だと捉え、迎えた面接当日。
バスを待っている最中に靴紐が解けたため結び直していたその時、
おばあちゃんが話しかけてきた。
「あらぁ。立派な革靴ね!!!」
俺「いやぁ、全然安物ですよ…?」
「い~や!もうね、光り方が違う!!!」
俺「…」
果たしてこれはお世辞なのか、それともガチで目が節穴だったのか、今となってはわからない。
皆さんは就職先の制服がスーツだった場合、ちゃんといい靴を買っておきましょう。
見栄とかそんなんじゃなく、単純に己との戦いになりそうです。
ではまた。
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