taizo kuroda

黒田泰蔵さんの白磁は日本の美の真骨頂。


黒田さんの作品を手に入れて世の中に伝えることが、僕にとっての工芸である。

伝えれるならたとえお店がなくったていい。

背負って路上で売ったっていい。

空間に囚われる自分が恥ずかしくなる。

作品を箱から出す度にそう思わせてくれるのだ。

伝えるべきは作品であって、黒田さんの器作りに傾けた人生の営みである。


画像1

画像2

画像3


心からいいと思える一級品。

歩んで出会えた黒田さんの作品。

心からいいと思えるモノを追い求める努力をしていかなければいけない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?