新環境考察/超CS京都~

現段階での私的tier表
それに対しての考察

tier1 
ゼーロベン 赤単 4c邪王門 アナハン
tier2
シヴァンリンネ アポロヌス(緑) ボルシャック ガイアハザード ネバーループ ジョラゴン
tier3 
その他デッキ

tier1類考察

ゼーロベン
現在も尚研究され続けているデッキタイプで、尚且つ環境によって変動できる枠も多数、4ターン目のキルスピードに対しての安定感も抜群

赤単
アポロに比べて高水準で3ターン目のキルを実現可能。邪王門に対してもある程度貯めながらプレイすることで有利が着くと判断。
最近だとギャラクシーブランドの評価がまた上がっている様子。

4c邪王門
超CSで大きく台頭したアーキタイプ。全てのデッキに対してアプローチがあるのが魅力

アナハン
使う人を選ぶデッキではあるが、安定性、上振れ要素が存在するアーキタイプ
ただ、デッキの性質上意識され出すと途端に勝ちづらくなるデッキであると考える

中四国、主に岡山での環境予想
9/3.4

8.26に行われた岡山駅前CSではアナカラーハンデスが1.2フェニッシュ、同様に翌日行われた新倉敷CSでもアナカラーハンデスが優勝
母数表は以下の通り

岡山駅前CS

新倉敷CS

参加者が2倍近く違うCSにも関わらずアナハンを使用した人数に変動なし
赤緑ボルシャックを使用しているプレイヤーが急増
ゼーロベン、4邪はプレイヤーの増加に合わせて増加
赤単の母数が減少

といったところ

ボルシャックの増加→前日の岡山駅前CSでアナハンが結果を残したことが原因と考える

アナハン→ミラーを嫌うプレイヤーが多かったためそこまで母数に代わりがなかった?

赤単→参加者が多い新倉敷CSでは好んで握るプレイヤーが居なかった

9/3の環境予想

先週はアナハンが大金星を挙げる結果となった。更に赤緑ボルシャックの急増によりプレイヤーの意識がそちらに少し偏ると考える。
考えられるのは赤緑アポロヌス、赤単といった上記の2つに対して有利がとれ、尚且つ母数が少なくミラーをする可能性が低いアーキタイプの増加
超CS京都でお披露目されたアーキタイプの増加であろうか
岡山駅前CSは初心者が多いCSであるため、CS慣れしていない人を狩りやすいアナハンも一定数居ると予想。

赤単
アポロヌス
アナハン
ゼーロベン
4邪
これらのデッキタイプが母数の5割を占めると予想。

tier2見解

シヴァンリンネ

岡山駅前CSではまだ対面し慣れていないプレイヤーが多いであろうと予想。日曜の新倉敷ではtier3類のデッキであると考える

赤緑ボルシャック

個人的になぜ増加したのかわからない枠
ただ、メンデルスゾーンが絡んだ時の理不尽や、初動を12枚申し分なく積める点は評価に値する。
足が早いデッキに対して不利がついているのが気になるところ

ハザード退化

どちらがいかに早く4ターン目に到達するかと言った環境であるため、後手3ターン目に動ける点を評価
先3退化はデッキによればそのままゲームを決めるところまで行けるため、理不尽がある点も強力

赤緑アポロヌス

4ターン目が重要な環境で、一足早い3ターン目にある程度のトリガーをケアしながらゲームを決めることが出来る点を評価
ただ、1度相手に切り替えされるとゲームの立て直しが難しいことからこの立ち位置に落ち着いた
4邪が注目され始めたことも向かい風

ネバーループ

アグロ系統のデッキに対して軒並み有利が着く事、戦い慣れしていない人が多い点を評価してこの立ち位置

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?