見出し画像

Q:7月26日が銀河元年の意味がよくわかりません

13のエネルギー手帳についてお伝えしていく前に、ご質問がありましたので その事についてお答えしながら、この手帳について ひいては 山口聖子の考えについて    お伝えできる機会かなと思いましたので書いてみますね。

今日は長〜くなりますが、お付き合いください(^◇^;)

13のエネルギー手帳が13ヶ月リズムが初体験になる方は
なんのことやら?とさらに難解に感じるかもしれませんが
とりあえず 読んでおいていただけたらと思います。

ご質問は

7月26日が銀河元年の意味がよくわかりません、ツォルキン暦とは違うのですよね?手帳の新しい1日の始まりでしょうか?春分の日3月が、始まりときいてます。ライオンゲート開いてますがその事でしょうか?情報たくさんありすぎてわかりません。

というものでした。

わたしとしては
それぞれが教わったことでいいと思いますし、
1年の始まりはじぶんがしっくりくるものを選べばいいと思っています。

この手帳に使っている暦体系は
13の月の暦という
ホゼ博士という方のつくった新しい暦体系を使っております。

よく、この手帳を手にした方から「マヤ暦の手帳だったんですね」と言われます。

実は、日本でマヤ暦として知られているほとんどが、新しく作られた 13の月の暦、もしくは それが変化していったものであり、古代のマヤ暦とは違っているものがほとんどだと思われます。

今回ご質問頂いた方は、マヤ暦を教えているという方ですが、その方にマヤ暦を教えてる方が、春分の日を1年の始まりとしていると言う事だと思います。

他には神聖暦(TZOLKIN)のみを用いて教わっている方もいるようです。
わたしの知るところでは GAPKINが表記されているので、もとはホゼ博士の13の月の暦から変化したものと思われます。
GAPKINのある神聖暦(TZOLKIN)は、ホゼ博士が ある部族の神聖暦に着眼し、研究の末インスピレーションを受け紐解かれたもののようです。(今のわたしの情報ですので違っていたらすみません)
260日ごとに新年としているのかもしれません。

もちろん、ホゼ博士の生前、直接レクチャーを受けられた方々の組織もいくつかあるようですし、古代のマヤ暦を知る方達もいるようですので、その方たちそれぞれの見解もあると思います。

わたしは、マヤ暦講座を受けている方々のようには詳しくありませんし、これからも詳しく勉強はしないつもりです。その理由については また別の機会で書くとして、
カレンダーの話に戻りましょう。


例えば
古代マヤ暦でも
ハァブ暦という太陽暦(農耕暦)があります。
でもそれは  20日×18ヶ月+5日=365日というもので
しかも マヤには閏年がありませんから、少しずつずれていくので
グレゴリオ暦の社会とリンクさせながらリズムを整えるのは難しいと思います。
ズレの修正については何度か修正されたともあるようですが、
日本が使っていた太陰太陽暦のズレの直し方とは違うので、それについては私には情報がありません。

とにかくは
私自身の意図として、
今一般的に使われているグレゴリオ暦を使って、リズムを狂わされ じぶんを忘れてしまった方が、リズム同期(閏年まで含む365日周期)させながら、自然にリズムを整えながら、本来の宇宙のリズムである13のリズムに移行する事が目的です。

じぶんが何者か“わかっている”

じぶん時間を生きている

わたしは“わたし”をやっている

という状態に戻るためのツールとして じぶんに必要な引き寄せを加速するための手帳であり、

じぶんを生きている方に使っていただくとすぐに馴染んでいただいていることからも目的にかなっていると思っています。

そして
13の月の暦に関する 膨大な知識がなくとも13のリズムにしていくには
グレゴリオ暦に13の月の暦が 当て込んであっても、視覚から入る情報は潜在意識にはグレゴリオ暦のリズムのままですので、
13の月の暦の暦体系で1年として使うのが、精神圏に移行していく今、必要だと私は考えています。
あくまで
これはわたしの考えですので、正解はありません。

神聖暦(TZOLKIN)は
カレンダーというより
人間の精神を司る周期ですので、
これを1年として
260日で動いていくには
(260日で1年が終わるととらえると)
マヤ暦の知識もなく、
13のエネルギーに戻っていない方には
時間に追われるような感じが
取り払えないと考えました。

このように、
マヤ暦を知っていて、使いこなしていることは前提にしておりませんので、マヤ暦、もしかすると、きちんと13の月の暦を習っている方も、7月26日を銀河新年と呼ぶのは違和感があるかもしれません。

それは多様性として
とらえていただければと思います。

13の月の暦のリズムを使っている
13のエネルギー手帳は
毎年7月26日が始まりであり、
世間的には
グレゴリオ暦と別の
もう一つの新年がある。
宇宙のリズムに乗っていく1年なので
銀河新年と呼んでいるのだと解釈してくださいませ(o^^o)

もうひとつ
加えておきますと、
わたしの中では
日本人の私たちは
奈良時代から明治の初めまで使っていた太陰太陽暦、月のリズムが遺伝子的に組み込まれていますので、、本来は 立春が過ぎて 最初の新月が銀河新年です。

そして数えなくてもいいように
月の見え方で動き、冠婚葬祭も月の見える夜に行います。
これが
自然な生き方かもしれません。

ただし、364日が1年で二十四節気とのズレをみて、閏月(13ヶ月目)を設けるというスタイルなので、グレゴリオ暦とリズム同期は難しく、会社勤めをして、日々自然の中を散歩したり、作物を作っていない方には馴染みにくいかと思います。

そうなる日が来るか、
この精神圏に入った先に
必要であれば新しい組み合わせの暦が降りてくるかもしれません。

ですが、
今は
KIN 11(救世主)であるホゼ博士のもとに降りてきた
新しい暦を用いて
その始まりを
銀河新年と呼ばせていただきますので
ご了承くださいませ(o^^o)、

ちなみにライオンズゲートは
確かに8月8日をピークとして
7月26日あたりから開いていくようですね♪♪♪

13の月の暦が7月26日始まりなのは
遺跡にそのような記載(ヒント?)があったからと聞いておりますが、
ライオンズゲートのタイミングと合っていることからも
天体の動きと関係あるかもしれませんね(o^^o)
マヤには17の暦が使われていて、その中には金星の周期の暦もあるくらいですしね♪

長くなりましたが、ご質問いただいたことをキッカケにして、1=磁気の月の8日目、洗練の週に入った今日 こうしてみなさんにお伝えできることに感謝です(*^^*)

13のエネルギー手帳2019-2020発売中♪
スマホからご予約
https://ws.formzu.net/sfgen/S85552413/
パソコンからご予約
https://ws.formzu.net/fgen/S85552413/

イベントのお知らせは、聖子とハルのLINE@で☆

https://line.me/R/ti/p/%40ejj8287j

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?